なんとか、船が出ることになって、落石港に行ってみると、港まで流氷が入り込んでいました。風は収まってきたものの、うねりはまだ残っているとのことで、酔い止めを飲んで乗船。
しばらくは行けども行けども、ときたま、ヒメウが飛ぶくらいで鳥の姿がなく時間が過ぎましたが、ようやく、ウミガラス。非生殖羽のようです。
しばらく行くと、今度は、ウミバトのようですが、すぐに飛んでしまいます。
クロガモの群れのそばには、ビロードキンクロの小さな群れもいました。
漁船や海岸線流氷も印象に残りました。
さて、ウミアイサやオオセグロカモメに名残を告げて、クルーズは終了。結局、波も風もほとんど気にならなかったのですが、大きなうねりがあり、横波を受けると、立っているのも難しいほどでした。うねり中に、現れたり、居なくなったりして、写真は、しんどかったですが、まずまずの収獲でした。
そういえば、空港近くで、バスの中からマガモとシマエナガをみかけたのですが、番外ですね。
武佐岳に見送られて、中標津空港から羽田に戻りました。
3/10分
【野鳥】オオハクチョウ、キンクロハジロ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ヒメウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ウミガラス、ウミバト(亜種アリューシャンウミバトも)、ケイマフリ、オジロワシ、ミヤマカケス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、シメ 21種+1亜種
【哺乳類】アザラシ
【野鳥】オオハクチョウ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ウミネコ、ワシカモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ウミガラス、ウミバト(亜種アリューシャンウミバトも)、ケイマフリ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、カケス(亜種ミヤマカケス)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、キバシリ、ツグミ、スズメ、ベニヒワ、シメ 40種+2亜種
Life Listは、チシマウガラス、ウミバト(亜種アリューシャンウミバトも)
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