さて、最初は、花咲ガニで有名な花咲港。思惑通り、コオリガモなどをみることができました。コオリガモの♀は、初めてです。
次は、明治公園。開拓使根室牧畜場として明治8年に開設後、北海道練乳(旧明治乳業、現在、明治)が所有していたことから、明治公園となったようで、煉瓦積みのサイロが有名だそうです。
ここは、小鳥たちが色々、キクイタダキ、キバシリ、ゴジュウカラ、ハシブトガラなど。
ここでは、エビを採っていたケイマフリ、ワシカモメなど。
風連湖沿いにある「道の駅スワン44ねむろ」に寄ってから、霧多布です。
霧多布岬では、チシマウガラスやラッコを見ることができました。チシマウガラスはライファーでしたが、ヒメウと思っていたら、嘴の色が違っていました。ラッコも、自然の中で泳いでいるのは、初めて見ました。
春国岱では、オオハクチョウが塒入り(といっても、風連湖側から、海の方に移動するだけでしたが)、シロカモメも見ることができました。風連湖の夕暮れを見て、本日も終了
【野鳥】オオハクチョウ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シノリガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ケイマフリ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ミヤマカケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、キバシリ 29種
【哺乳類】ラッコ、キタキツネ、エゾジカ、(番外 道産子、ホルスタイン)
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