稲敷の田んぼでは、里山で見かけなくなっているアオモンイトトンボを、よく見かけます。蓮の葉の♂、キシュウスズメノヒエでおつながり、最後は、♀が共食い?
用水路には、小魚たち。
特定外来生物のスクミリンゴガイ。触角と吸水管も見えます。卵は、水に弱いので、蓮の茎の少し高いところに産んでいますが、アオモンイトトンボがついていました。
ツルノゲイトウと特定外来生物のナガエノツルノゲイトウ。どちらも帰化種ですが、ナガエノツルノゲイトウは繁殖力がとても強く、水面を覆ってしまうことから、特定外来生物に指定されています。左が、ツルノゲイトウ、右がナガエツルノゲイトウ。
【トンボ目】アオモンイトトンボ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、【ハエ目】キベリアシブトハナアブ、【チョウ目】キタキチョウ、キアゲハ
【植物】オモダカ、ミズアオイ、ハナカンナ、カヤツリグサ類(コゴメガヤツリ、テンツキほか)、メヒシバ、オヒシバ、カゼクサ、エノコログサ、キンエノコロ、クサネム、キカラスウリ、サルスベリ、ヒレタゴボウ、ツルノゲイトウ、ナガエツルノゲイトウ、ワルナスビ、クサギ、マルバハッカ(アップルミント)、ヒメムカシヨモギ
【貝類】スクミリンゴガイ、【魚類】不明1、不明2
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