また、腰を少し痛めて、そろそろと動いていますが、少し良くなったので、近所をちょっとだけ歩いて見ました。
一本だけ咲いていたのは、シンテッポウユリ。タカサゴユリとテッポウユリの交配により作り出された園芸種。タカサゴユリは、花が紫赤色を帯びているのに対して、純白色とされますが、自然交雑を重ねて、判別は困難なようです。
昨日撮ったノブドウは、花弁が落ちていたので、花弁が残っているものを撮ってみました。ついでに、色づき始めた実も。
アオドウガネもいましたが、南方系の虫のようで、もとからいたヤマトアオドウガネを駆逐しながら北上してきているようです。茨城には、まだ、ヤマトアオドウガネが分布するようなので、気を付けて探してみたいですね。識別ポイントは、お尻の毛のようです。
暑さはそれほどでもなかったのですが、1kmほどで家に戻りました。
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