今日は、夫婦で、牛久自然の森でバードウォッチング。とはいえ、春の野草にも期待です。
さて、鳥の方は、結局、20種+番外1種(もう少し、いたような気がするのですが?)でしたが、開きた場所からみえる高い木のてっぺんに最初は、シメ、次がビンズイ、ヤマガラやヒヨドリと、かわるがわる鳥が止まってくれたのは、面白かったです。ちょうど、上空には、サシバもとおっていきました。
【観察した鳥たち】
キジ、カルガモ、キジバト、サシバ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、アオジ、(コジュケイ)
鳥たちは、やや少なくなってきていますが、花たちは、盛りです。今年初めてのジロボウエンゴサク、チゴユリ、イカリソウ、イチリンソウ、ニリンソウやスミレもきれいでした。そうそう、木本の花も多く、アカシデの花は赤くて、この時期だけは、一目瞭然でした。
【観察した花】 64種
牛久自然の森から、次に、田んぼの鳥たちを偵察に行きました。田植え前で、まだ、水が入っていない田んぼでは、ヒバリがあちらこちらに。ほかに、カルガモ、ムクドリ、スズメなど。
あきらめかけていると、遠く、田んぼの隅の方に、ひっそり、ムナグロが入っていました。田植えの始まる、連休が楽しみです。
草原では、帰化植物のノヂシャ(野萵苣)が花をつけていました。
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