今日は、RBWCの特別探鳥会で、本埜村の白鳥の郷と常総風土記の丘へ
本埜村の白鳥の郷では、アメリカコハクチョウのほかコハクチョウ、オオハクチョウ、オナガガモが見られ、近所の田圃には、タヒバリのほかタシギが十羽ほど入っていました。
アメリカコハクチョウはコハクチョウ亜種とされていますが、渡りのコースが外れているので、ごく少数がコハクチョウの群れに混じって渡来するそうで、この日も1羽きりで、見られてとてもラッキーでした。
この後、常総風土記の丘から坂田ヶ池へ、ここでは、ヤマガラ、ルリビタキ、シロハラ、アカハラなどの林の中の鳥とマガモ、コガモ、ハシビロガモなどの水鳥と両方見られました。
ハシビロガモのグルグル回りは、初めて見ましたが不思議なものですね。餌取りのための行動のようです。
観察していると、グルグル回っていなくても、列になって泳いでいるのも見受けられます。他の個体が足掻いて、浮き上がってくる藻・プランクトンなどを水ごとシャベルの様な幅広の嘴で吸い込み、ろ過して食べるそうです。
この日は、38種の鳥が見られました。 「h21.12.13 鳥合わせ 改.htm」をダウンロード
参考
wikipedia アメリカコハクチョウ
寝屋川の野鳥園 野鳥日記2
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