一土会に参加。曇り後雨の予報にかかわらず、暖かい天気でした。
鳥類は21種。西谷田川では、カイツブリ、オオバンなど、林の中ではシロハラやカケスの声が聞こえました。葦原では残念ながら猛禽類は見られませんでした。
草本類23種。春の小さい野草たちが花をつけていました。木本類では、筑波山でみられるアカガシなどが見られました。そういえば、畑ではハヤトウリがたくさんなっていました。
シダ類は8種類でしたが、ゲジゲジシダは羽片が翼みたいになっており、初心者にも覚えられそうです。また、イタチシダの類については、最下羽片の下向きの最初の小羽片が著しく大きいのが見分けのポイントだそうです。・・・・・(写真は、メジロ、ゲジゲジシダ)
当日観察した動植物一覧です。以下をクリックしてください。
その他の写真(紅葉したゴンズイの葉の上のヒラタヒメバチの類)
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