今日は、RBWC(龍ヶ崎バードウォッチングクラブ)の定例探鳥会。
なかなか鳥屋さんにはなりきれません。上を見たり、足元を見たりと目が泳ぎます。「あそびの森」の小径では、ウラギンシジミ♀(裏銀小灰蝶 シジミチョウ科)が翅を広げていたので思わすパチリ。
高崎自然の森から稲荷川沿いに移動する最中に、空に、猛禽類。オオタカが二羽、ノスリが一羽が森の上空をゆったりと飛んでいました。ノスリはすぐに見えなくなりましたが、さらに、小さな鳥がオオタカのまわりを飛び始めました。ハイタカだそうです。ハト程度の大きさに見えたのですが、オオタカのさらに上空を飛んでおり、ときどきオオタカにちょっかいをだしていました。
オオタカは雄と雌だそうですが、見分けが付きません。雄は顔が黒く見えるらしいのですが・・・。
このほか、ビンズイとセグロセキレイ、キセキレイがなぜか一緒に歩いていたり、何べん見ても、田んぼの風景と一体化していたタヒバリなど27種が見られました。
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