松田先生の二木会は西公民会。曇り空でやや風が強い中9名の参加
桜川沿いをいつもと逆に、上流部に向けて歩きましたが、すっかり秋模様です。桜川沿いの河川敷はだいぶ整備され、下草も刈られ、クヌギやコナラなどの落葉樹林が目立ちました。そこにヨウシュヤマゴボウが群生しており、キツネアザミやタチツボスミレが時期はずれの花をつけていました。
木本類では、サイカチの30cm近い莢(さや)が沢山落ちていました。木には鋭いとげがあり、この莢が石鹸の代用になるそうで、皆でお持ち帰り。
鳥類は、朝早くにハヤブサが見られたそうです。ツグミやシメもやってきて、いよいよ冬鳥の季節です。・・・(写真は、キツネアザミとサイカチの実)
当日観察した動植物一覧です。以下をクリックしてください。
追記 ガガイモの実が面白かったのを忘れていました。
ガガイモ(羅摩、鏡芋)ガガイモ科ガガイモ属 10cm位の実でまだ弾けていなかった。
その他の写真です。
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