2017/09/14

9/14 近所

 近所の蓮田でタシギ。やはり、水が入っているところには何かしらいます。


2017/09/13

9/13 平磯

yottyさんのブログを見て、平磯を覗きに行きました。

 海辺には、イソヒヨドリ、ウミネコ、ウミウと一緒にいるのはカワウ?
   

 岩場にのんびりしていたのは、キアシシギ。非繁殖羽or若鳥なので、縞模様はありません。
   
 

 結構、嘴の溝は長いのですが、まだ半分程度?メリケンキアシシギの若も縞模様はないようです。アメリカのHPでは、未成熟の個体について、以下の記載。写真はよく似ています。
Immature Description
Similar to nonbreeding adult, but gray breast and flanks faintly smudged and barred, and back feathers with some whitish tips.
「非繁殖羽の成鳥と似ているが、灰色の胸と脇腹は少し汚れた感じで縞模様もかすかに見られる。そして、背羽の先端にはいくつかの白い斑がある。」位の訳でしょうか。

 このほか、キョウジョシギの成鳥と若鳥(飛ぶ姿も)、メダイチドリの若鳥など。
    

 そういえば、シノリガモもきていました。早いのですね。千葉の方でも、9月はじめに記録があったようです。


【観察した野鳥】 シノリガモ、カワウ、ウミウ、コサギ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、トウネン、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ 14種

Year List +1種(メダイチドリ)で 227種 


2017/09/05

9/5 霞ヶ浦

 蓮田もだいぶ収穫が進んできているようなので、偵察に霞ヶ浦方面へ。

 トウネンのほかタシギも入っていました。
  

 コチドリは若鳥のようです。このほか、クサシギ、イソシギ。
   

 オオバンやバンも子連れでした。
  

 驚いたことに、コガモに会いましたが、早すぎ?


2017/09/04

家で

 家の網戸に見たことのない虫。久々ですが、虫目で見回らなくなっただけかもしれません。
 ツマグロスケバ(褄黒透翅)でした。テングスケバ科の昆虫で、ウンカやハゴロモなどと同じ仲間。
 結構大きくて、体長9mm程度。翅端まで12mmほどでした。食草は、アカメガシワなど。庭にもありますね。分布や食草から考えても、いてもおかしくない虫でした。


2017/08/30

8/30 稲敷

 稲敷方面に再チャレンジ

 ソリハシシギ、トウネン、コアオアシシギ、キリアイのほか、新たに、エリマキシギが入っていました。
   


2017/08/29

08.29 近所、稲敷

 シギやチドリの秋の渡り。せっせと見に行こうと思います。

 近所の田んぼを一応覗いてみると、黒い塊がいくつも。6羽ほどいたでしょうか。バンの親子でした。いつものコチドリのほか、トウネンも1羽入っていました。少しづつ、鳥も入れ替わるようです。
  

 稲敷方面ですが、狙いの蓮田は草刈り中でしたので、周りをウロウロ。小さな水場で、イソシギとコチドリに出会いました。
  

 そばの田んぼの上空では、ショウドウツバメがたくさん飛んでいました。口を開けている先に虫が見えるような気がします。
   

 奥まったところにあった蓮田では、クサシギとソリハシシギに出会いました。
  

 草刈りの終わった蓮田に行ってみると、アオアシシギが来ていました。
  

 さらに、浮島方面まで足を伸ばすと、タカブシギにも会えました。


【観察した野鳥】 カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 26種

Year List +2種(ソリハシシギ、ショウドウツバメ)で 226種


2017/08/27

8/27 虫掛の蓮田

 虫掛の蓮田を覗いてみましたが、収穫した後の蓮田も目ぼしいものは見つかりませんでした。
 バン(若)、コチドリ、チュウサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ツバメ、スズメ。
  

 ハスの花は、栽培種は白い花、野生のものはピンクの花と思っていたのですが、混在していました。オオアカウキクサが浮かぶ水面では、クロアゲハが吸水。