Gmaの誕生日で集まるのですが、出るのが億劫なようなので、鶴舞屋さん鰻弁当を取りにいくついでに近所を見て回ります。
今日は、コチドリのほか、ケリに会えました。2017/08/26
2017/08/25
08.25 霞ヶ浦
霞ヶ浦の蓮田のポイントを教えてもらって、奥さんと早速行ってみました。
まさにピンポイントで、休耕田だったのか、シギたちに会うことができました。最初は、何を見ているのかよく分かりませんが、分かるものから見ていきます。
分かり易いのは、セイタカシギ。飛ぶ姿もみることができました。
次は、キリアイとトウネンです。
これは、オジロトウネンだったようです。
クサシギはいつも見ているので分かり易いのですが、後は、よくわかりません。それでも、ずっと見ていると、少しづつ違いが分かって来るようです。どうやら、コアオアシシギのようです。ちょうど、セイタカシギとクサシギと一緒になりました。ついでに、羽を伸ばしてくれました。
飛んできたのは、よく似ていますが、アオアシシギのようです。コアオアシシギと並んでくれました。
ここでは、このほか、コチドリ、セグロセキレイ、チュウサギ、コサギをみることができました。
途中で、夏羽のユリカモメ。
昼は、歩崎のかすみがうら市のかすみキッチンで、地野菜や蓮根、地養鳥など特産品を使った料理をいただきました。
【観察した野鳥】 カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、トウネン、キリアイ、ユリカモメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オジロトウネン 18種
Year List +4種(コアオアシシギ、アオアシシギ、トウネン、オジロトウネン、キリアイ)で、224種
2017/08/23
8/23 稲敷など
シギチ狙いで、稲敷方面に行ってみましたが、あまり出ませんでした。目に付いたのは、トビ、ミサゴ、ツバメ、カワラヒワ。スーと飛んできたのは、オオタカでした。そばに森があるわけでもないのにいるのですね。蓮田では、クサシギやタカブシギ。お馴染みのダイサギ、コサギ。
帰りに、近所の田んぼに寄ってみると、コチドリの若の群れ、クサシギの水浴び、そして、久しぶりのタマシギのペア。遠くまでいかなくてもいいかもしれません。
それにしても、タマシギはほとんど動いてくれませんでした。
【観察した野鳥】 キジ、マガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、クサシギ、タカブシギ、タマシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 25種
Year List +1種(タマシギ)で、219種
2017/08/22
ヌマガエル
里山で、ヌマガエルを発見。
生態系被害防止外来種、本来、本州中部以西に生息している種が国内移入したものですが、茨城県では2015の調査(県博)で、利根川沿いで多く見つかっています。
生態系被害防止外来種、本来、本州中部以西に生息している種が国内移入したものですが、茨城県では2015の調査(県博)で、利根川沿いで多く見つかっています。
通っている里山でも、2016年の8月に見つかって以来、今年も6月、7月に見られました。
特徴は、背中の隆条突起が疎らで短いこと(特に後肢はほとんど目立たない)、背中の斑紋が目立つこと、左右の目をつなぐv字型の斑紋があることで、この個体のように、背中線が見られるものもいるそうです。
本州中部以西の種が関東以北へ持ち込まれたあと、定着して増加しているものと思われます。捕食圧が強く、在来種を圧迫する恐れがあるそうです。昆虫などだけではなく、オタマジャクシやニホンアマガエルも食べるようです。
2017/08/20
8/20 近所
近所に出たついでに鳥探し。今日は、ヒクイナは会えましたが、その他は、ヒバリ、チュウサギ、アオサギ、ツバメ、スズメ、カワラヒワ、キジバト、カルガモ、セッカ、ハシボソガラス。カメラマンがいましたが、どうも空振りのようです。
家に戻って、夏草刈りをしていたら、イラガの幼虫に刺されてしまいました。慌てて、テープで毒毛を取って、石鹸で洗い流して、キンカンを塗って、まあ、大丈夫でした。
2017/08/19
8/19 里山散歩
今日は、バッタを見ようとスタート。駐車場でショウリョウバッタ、クルマバッタ、ヒナバッタ、そして、ショウリョウバッタモドキ。里山に入って、オンブバッタやツチイナゴの幼虫、そして、不明なバッタの幼虫。調べてみると、コバネイナゴの幼虫のようです。
ずいぶん、黒いのもいたのですが、残念ながら珍しいものではなかったようです。さらに、進んでゆくと、ヤブキリがアブラゼミを捕まえていました。
ずいぶん、黒いのもいたのですが、残念ながら珍しいものではなかったようです。さらに、進んでゆくと、ヤブキリがアブラゼミを捕まえていました。
今日のお初は、キボシアオゴミムシ。久しぶりはシギゾウムシの類。種の特定は難しいのですが、たぶん、コナラシギゾウムシ。
このほか、ハゴロモヤドリガの幼虫と繭、ボーベリア菌に寄生されたカマキリの類、カラスウリについていたウリキンウワバの幼虫、ノウタケ。サシバの羽も拾いました。
今日も色々見ることができました。
2017/08/18
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