里山までの道沿いにある大きなエノキ。今年は、ヨコヅナサシガメの幼虫が多いと感じる。根元の葉裏で、ゴマダラチョウの幼虫を見つけた。
2025/11/29
11/29 里山散歩
柚子の枝で、ここ数週間見かけていたナガサキアゲハの幼虫は、前蛹になっているようにみえる。
ニワウルシ(別名:シンジュ=神樹)についていたシンジュキノカワガの繭は、まだ羽化しておらず、幼虫がついていた。中国からの偶発種で、ここ数年急激に分布を広げているらしいが、生態がよくわかっていない模様。
今日の目玉は、最盛期と思われるクロスジフユエダシャク。里山全体では、数千匹になると思われる♂たちが飛んでいた。翅の退化した♀はどこにいるのか見たことがない。
大池では、コガモやハシビロガモが蓮の枯れ葉に隠れて安心して休んでいるようだ。
2025/11/28
11/28 近所
混群の中にキクイタダキ。近すぎ、早すぎ、目移りで、ピントが合わない。
樹液がでているところがあり、アカタテハ、キイロスズメバチなどがいた。
綺麗な紅葉、陸自ヘリOH-1
【野鳥】カルガモ、マガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、ダイサギ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、キクイタダキ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アオジ 29種+コブハクチョウ、ドバト
【昆虫】キタキチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、キタテハ、アカタテハ、クロスジフユエダシャク、キイロスズメバチ 9種
【その他】紅葉、陸自観測ヘリOH-1
2025/11/27
11/27 高崎自然の森
猛禽が目立っていた。ハイタカは眉斑が目立ち、若鳥のもよう。
アカネの仲間、ツヤアオカメムシなども見かけた。
紅葉が綺麗だった。【野鳥】キジバト、カワウ、ハイタカ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 20種+ドバト
【昆虫】ナツアカネ、アキアカネ、ツヤアオカメムシ、キタキチョウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キタテハ、クロスジフユエダシャク、
【植物】イロハモミジ・紅葉、センダン・実
2025/11/26
2025/11/24
11/24 稲敷方面
稲敷方面に様子を見に行って見ました。振替休日で、釣りやサイクリングをしている人たちが多かったです。
稲波干拓地では、仮設の観察小屋は建っていましたが、オオヒシクイはまだ入ってきていないようでした。蓮田で、ゴイサギが羅網していました。
霞ヶ浦には、マガモやホシハジロなどが群れで入ってきているようです。オナガガモも見かけました。
ニホンイタチも2箇所で出会いました。
2025/11/23
2025/11/22
11/22 里山散歩
小春日和。晩秋から初冬の暖かい日をいうのだそうです。小春自体が、旧暦十月(現在の11月下旬から12月上旬)指し示すので、その時期の暖かい日なので、1月、2月は、小春日和ではなく、冬暖(ふゆあたたか)などというらしい。
閑話休題
里地の蓮田には、相変わらずコガモの群れがはいっていた。里山に入ると、遠くの梢にノスリが止まっており、よく見ると、カワラヒワが周りにとんでいた。
オオタカに襲われたのか、カケスの羽が散らばっていた。
オオアオイトトンボやムラサキシジミなどが姿を見せてくれた。
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