久しぶりにアジサシ類。よく見ると、アジサシ。コアジサシもいました。
2025/05/13
5/13 稲敷・野鳥
5/13 稲敷・野草、虫たち
霞浦の湖岸に、ノイバラが繁茂していた。キムネクマバチの♀が吸蜜にきていた。
【野草】ノイバラ、スイカズラ、コウキヤガラ、オオカワヂシャ、ハルジオン、マグワ、
【チョウ】ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、アサマイチモンジ、ルリタテハ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、アゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ、【その他昆虫】キムネクマバチ、ナミハナアブ、ガガンボsp.、
2025/05/12
5/12 庭
チチブアジサイ(別:オクタマコアジサイ、コアジサイとガクウツギの自然交雑種)と思われる。
オオツルボ(栽培)とペラペラヨメナ(外来:1949渡来)。
ユウゲショウ/夕化粧(別名:アカバナユウゲショウ、外来:明治渡来)2025/05/11
2025/05/10
2025/05/08
5/8 甑島 最終日
晴れ、3日間でほぼ、現在入っている野鳥は、コンプリートしたので、アカガシラサギをちゃんと見ようと手打の水田に向かうも、ムナグロ、タカブシギくらい。早くも、ウスバキトンボがお繋がりになっていた。
そうそうに、観光モード。釣掛崎灯台に景色を見にいったが、狭い道を上がった甲斐があって、素敵な景色だった。
その後は、甑大橋に向かい、ウミネコの南限の営巣を観察すると、遠くだったが、雛の姿があった。
その後、オオウナギを見に行って、イシガケチョウと出会えた。
すっかり、時間が押して、慌ただしく昼食を済ませて、フェリーで串木野まで。こしきしま親和館と別れを告げ、今日、ウミネコを見た甑大橋を遠くにみることができた。途中、オオミズナギドリの群れが水面に降りていて、慌てて、飛び立っていった。鹿児島空港で、夕食を済ませて、夜中に家にたどり着いた。
【野鳥】カルガモ、キジ、アマツバメ、ムナグロ、イソシギ、タカブシギ、ウミネコ、オオミズナギドリ、カツオドリ、アマサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ツバメ、セッカ、メジロ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 24種
【チョウ】モンキアゲハ、イシガケチョウ、【その他昆虫】ウスバキトンボ、アメンボ、
【その他】オオウナギ
結局、野鳥は、3泊4日で、59種(亜種を含む)だったが、このほか、散歩では、カラスバト、ヤブサメ、ヤマガラなど、ホトトギスやオオヨシキリ、センダイムシクイの声もしたようだが、確認できなかった。
2025/05/07
5/7 甑島3日目
晴れ 朝の散歩はパスしたが、宿の周りを少しウロウロ。
昨日、主な野鳥は見れたので、少し、観光コースで、まず瀬々野浦へ。前の平展望所から、ナポレオン岩、トトロ岩、ローソク岩、アマツバメの営巣地の岩などを一望。
浜では、亜種タイワンハクセキレイ、キセキレイ、ツメナガキセキレイ、亜種マミジロツメナガセキレイ、亜種キタツメナガセキレイを見ていると、アマツバメの群れが飛んでくれた。ここには、ドクターコトーのモデルになった診療所があった。
その後、手打の田んぼの付近にいくと、ツバメチドリがお出迎え。ハヤブサの若も飛んでくれた。
下甑郷土館で、ガイドさんの写真を見てから、小学校の校庭では、アリスイ、ギンムクドリに遭遇も、すぐ飛ばれた。
水田付近に戻ると、なんとキガシラセキレイ♀。♂も見たいというのは、めったにみられないので、贅沢のようです。いつもの、休耕田にいって、シマノジコを狙います。一応みることができたので、アカガシラサギを探しにいくと、遠くに飛んでしまいました。電線に、マミジロタヒバリが乗っていたのは良かったです。
その後、シマノジコ、シマアオジなど一通り見て、今日は終了。いい天気でした。