2025/06/27

6/27 近所、庭

 朝から、2ヶ月に1回の病院通い。可もなく不可もなく、お薬継続ですね。

 その後、近所の田んぼへ。カルガモ、オオヨシキリ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ハシボソガラス、ノスリ、スズメ、ハクセキレイなど。ヒクイナなどは見当たりませんでした。

 コフキトンボがヨシの葉に止まっていました。若い♀のようです。


 庭では、チュウレンジハバチの幼虫が15mm程度まで大きくなっていました。


 コヤブデマリに、全身に毒棘と毒針毛をもつクロシタアオイラガの幼虫がついていました。10年ぶり。

 

 あれだけ、アブラムシにたかられていたヤマハギも無事に花をつけたようです。





2025/06/26

6/26 庭で

 コシアキトンボ飛び回っているほか、ジャコウアゲハ♀がやっと葉を出し始めたウマノスズクサを探しています。このほか、新鮮なコミスジ。

 サルトリイバラを見てみると、いつの間にかハチガタハバチの幼虫の姿。30mmほどのものと、もう少し小さいものがついていました。また、大きくなっていたようです。

  

 ムクゲの花が咲きだしました。韓国の国花で、長く花をつけることからムグンファ(無窮花)といわれているとのこと。

  




2025/06/25

6/25 雨のあと

 少し、近所を歩いてみた。

 車に、マダラツマキリヨトウ。シダの類が食草だが・・

 エノキの葉に、エノキワタアブラムシ。有翅型。


 ブロック塀で、ナミギセルと思われるキセルガイが這っていた。




2025/06/24

6/24 ノシメトンボなど

 今季初のノシメトンボ。まだ、複眼の色ででていないようで、羽化したばかりなのでしょう。

  

 先日、モッコウバラで産卵していたチュウレンジハバチの卵から孵化したのか、4mmほどの幼虫がついていた。

 初見のシロマダラノメイガは、結構、綺麗。



2025/06/21

6/21 里山散歩

 エノキに、成虫になったばかりのチュウゴクアミガサハゴロモ。まだ、色が出ていない。


 立派なコガネグモ

 クリにメスグロヒョウモンの♀

 ハラビロトンボや、ショウジョウトンボ
  

 飛んでいたサラサヤンマをなんとかお散歩網で捕まえることができた。

 池では、チョウトンボやクロイトトンボ。

  

 ウメエダシャクやホシシャクが目立っていた。
  

 キマダラセセリ、アカボシゴマダラの春型など、色々とみることができました。

  



2025/06/20

6/20 庭の虫たち

 シジミチョウが3種

   

 シオヤアブがアブの類を捕食。ヒメネジロコヤガは初見
  

 ネジバナの右巻き、左巻き
  




2025/06/19

6/19 庭で

 1週間近く出かけていたので、庭の様子をみてみると、サルトリイバラのハバチの幼虫は、蛹化のために地下に潜ったと思われます。また、ジャコウアゲハの蛹は、すでに羽化していました。

 アジサイとマンテマ

  


2025/06/18

6/18(水) 小笠原旅行 6日目(最終日)

 朝、甲板にでると、少し波がでて、もうオオミズナギドリが多くなっていました。しばらくいくとウミツバメ類がでてくれました。これは、尾羽根の様子からヒメクロウミツバメ?


 直ぐそばに、アシナガウミツバメも出てくれました。腰の下まで白の模様がでています。


 オオミズナギドリが多くなってきます。

 トビウオや船についたドバト。
  

 ブイの上に、珍しいマミジロアジサシが止まっていました。

 オーストンウミツバメも凪いだ海を飛んでくれました。

 このあとは、海霧がでたり、すっかり凪いだ海面をオオミズナギドリが飛んでいるのを見ているうちに、東京湾近くなったので、荷物をまとめるために探鳥は終了。
   


【野鳥】アカガシラカラスバト、ムナグロ、キョウジョシギ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ、シロアジサシ、マミジロアジサシ、セグロアジサシ、オオトウゾクカモメ、アカオネッタイチョウ、シラオネッタイチョウ、アシナガウミツバメ、クロアシアホウドリ、ヒメクロウミツバメ?、オーストンウミツバメ、シロハラミズナギドリ、オガサワラミズナギドリ、アナドリ、アカアシカツオドリ(褐色型も)、カツオドリ、(シロガシラカツオドリ)、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オガサワラノスリ、オガサワラヒヨドリ、ハシナガウグイス、メグロ、メジロ、イソヒヨドリ 31種+(1亜種)
見損なった野鳥(またに期待ですね)
コシジロウミツバメ、オガサワラヒメミズナギドリ、クビワオオシロハラミズナギドリ



2025/06/17

6/17(火) 小笠原旅行 5日目

 今日は、出航まで、自由行動。まず、朝は、海岸から近くを散策。

 海岸では、オオイワガニのほか、タマカエルウオ(トビハゼの仲間)。


 ハシナガウグイスが、近くにきてくれたので、お散歩カメラで撮って見ました。
  

 朝食後、みんなと一緒に、亜熱帯植物センターまで坂道を登っていくのですが、まったく、ついていけません。思ったより、足腰が弱っているようです。それでも、お目当てのアカガシラカラスバトを見ることができました。お散歩カメラで撮れる距離ですが、やっぱり、望遠ですね。

 そこから、ホテルまでぐるっとひと回りシてみましたが、鳥はさっぱり。植物は、アレチムラサキ・帰化、アメリカハマグルマ・生態系被害防止外来種、オジギソウ、ゲットウなど。

  
  

 一旦、ホテルに戻ってから、二見港の船客待合所まで送ってもらって、そこから、出発まで自由行動。小港園地まで、バスでいって、USKコーヒーを飲みにいくことにしました。小笠原のバスは200で、船客待合所を越えれば、どこでも、乗り降り自由で、とっても便利。といっても、乗り遅れたら、次は、6/23の月曜日まで、船はありません。
 時刻表を確認して小笠原村役場前から、バスに乗ります。街路樹のプルメリアやホウオウボクは、南の島らしいです。
  

 ボタルカルアイランドは、5割増しの1500円になっていましたが、美味しかったです。庭の鶏たちも元気でした。

 ここのガジュマルの実にアカガシラカラスバトが来てくれるのを楽しみにしていましたが、残念でした。テリハハマボウ、ムニンヒメツバキも咲いていました。

  

 警戒心の強いはずのクマネズミ(生態系被害防止外来種)がオオヒキガエル(特定外来生物)の死骸を咥えていくのにびっくり。


 そういえば、ここで、偶然出会った方が、日本一のお見送りに参加するといことで、楽しみですね。最後は、飛び込んでくれました。ダイビングを楽しみに来たのだそうです。

 父島を15:00に出発。聟島諸島がまもなく見えてきました。最初に、前島、嫁島、後島。島が重なって、よくわかりません。

 このあたりでは、アナドリ、ヒメクロアジサシ(?)。
  

 やがて、聟島、針の岩、媒島が見える頃には、カツオドリ、アカアシカツオドリ、アカアシカツオドリの幼鳥、クロアシアホウドリなどを見ることができました。

  

 さらに、北にいくと北之島、中之島、笹魚島(ささよしま)あたり。シロハラミズナギドリなどを見て、今日は、終了。