2023/09/26

2023.09.26 稲敷

 近所の田んぼで、ケリを見つけてスタートしたのはよいのですが、カメラにメモリーカードを入れ忘れ、気がついたら、2時間はたっていました。気を取り直して、堤防からセイタカイシギとエリマキシギ。一緒に行動していましたが、エリマキシギには、少し深すぎるのではと心配してしまいました。

  

 次の蓮田も、エリマキシギ、ウズラシギ、オジロトウネンなど。エリマキシギは隠れているつもりなのでしょうね。
    

 オオタカの若が、カラスにモビングされていました。
  

 タシギが珍しく直立姿勢。ウズラシギは多かったです。ヒバリシギも一緒にいました。
  

【野鳥】キジ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ケリ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 36種

 植物は、ミズアオイ、ホウキギク、ソライロアサガオ、ジュズダマなど
    



2023/09/24

2023/09/23

シマフコヤガ

 カーテンについていた小さな蛾をグーグルレンズで、調べたら、意外にもヒット。精度がだいぶ上がったのでしょうか。

 縞斑小夜蛾、開翅長15mmほど。幼虫が食べるのは、地衣類だそうで、どこでもいそうです。



2023/09/22

2023.09.22 稲敷方面

 時々、小雨がぱらつく中、稲敷まで。シギチドリは、種類も数も増えていました。トウネンも入ってきていたので、また、ヨーロッパトウネンを探したのですが、怪しいのはいても、決め手にかけていました。

 ここら辺は、怪しいのですが、風切り羽が尾羽より長くみえませんし、背中の白いV字がはっきりしません。

  

 これは?嘴が細く見えて、胸元がやや白い。
  

 タシギが増えていたほか、アカアシシギ?(ツルシギではなかったようです)がタカブシギに混じっていました。
  

 そのほか、アオアシシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、セイタカシギなど。
    

 オジロトウネン、クサシギは羽搏いてくれました。
  

 カモ類も、種類と数が増えてきました。


【野鳥】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、セイタカシギ、タシギ、ツルシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギ、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 35種+外来1種(ドバト)

   




2023/09/18

2023.09.18 朝日峠

 タカの渡り、昨日が空振りだったので、今日は、朝日峠で再挑戦。ノスリが2度ほど、サシバは、遙か遠く。ツミが横切ってくれましたが、やはり残念でした。

  

 目立ったのは、時々姿を見せてくれたエゾビタキと四阿の上にいたドバト。
  

 トンボは、やはり、アキアカネがいませんでした。ウスバキトンボとノシメトンボ、時々ギンヤンマでした。
  

 クルマバッタの緑色型と褐色型が姿を見せてくれました。
  

 その他、コミスジとたぶんアイナエ(茨城県レッドデータ種)など
  

 空を見上げていると、JALの旅客機、飛行機雲が目に入ります。
  


【野鳥】トビ、ツミ、サシバ、ノスリ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、エゾビタキ、ハクセキレイ 9種+外来1種(ドバト)
【トンボ】ギンヤンマ、ノシメトンボ、ウスバキトンボ 3種
【チョウ】ナミアゲハ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、アカボシゴマダラ(特定外来生物) 7種
【バッタ】クルマバッタ 1種
【植物】ツルボ、アイナエ、ブタナ 3種



2023/09/17

2023.09.17 稲敷

 少しずつ、シギチが増えてきているようですが、鳥見の人も増えてきています。今日は、まず、たぶん、タシギ。すっかり、落ち着いて羽繕いをしていて、全く動きません。

  

 次は、ウズラシギ。2箇所で6頭ほど。
  

 このほか、長い足を見せてくれたセイタカシギ、固まっていたオジロトウネンなど。
  

 ミズアオイの生えている蓮田には、コガモも入っていました。