予定のうち、まず、ミヤコドリ Eurasian Oystercatcher (Kamtchatka) 。Oystercatcher の名のとおり、アサリと思われる貝を見つけていました。観察していると、せっかく見つけた貝をカモメに捕られたりしていました。
次は、ダイシャクシギ Eurasian Curlew 。飛んでくれたので、ホウロクシギとの違いである、翼下面と腰が白いところを確認できました。
少し粘ったのですが、ズグロカモメは残念ながら、見られませんでした。このほか、ダイゼン Grey Plover も貝を捕っていました。よく見ると、短い後趾が見えます。
ミユビシギ Sanderling やハマシギも見かけました。
このあと、谷津干潟、手賀沼によって帰りましたが、谷津干潟では、セイタカシギの群れ。手賀沼では、クイナ類sp.などを見かけました。
【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ダイゼン、シロチドリ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ダイシャクシギ、ミユビシギ、ハマシギ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 45種+コブハクチョウ、ドバト
Year List +4種(ダイゼン、ミヤコドリ、ダイシャクシギ、ミユビシギ)で、117種。
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