2019/02/07

2019.02.07 三番瀬方面

 干潮にあわせて、三番瀬へ。今回も、師匠格のKさんと一緒。
 予定のうち、まず、ミヤコドリ Eurasian Oystercatcher (Kamtchatka) 。Oystercatcher の名のとおり、アサリと思われる貝を見つけていました。観察していると、せっかく見つけた貝をカモメに捕られたりしていました。
  

 次は、ダイシャクシギ Eurasian Curlew 。飛んでくれたので、ホウロクシギとの違いである、翼下面と腰が白いところを確認できました。
   

 少し粘ったのですが、ズグロカモメは残念ながら、見られませんでした。このほか、ダイゼン Grey Ploveも貝を捕っていました。よく見ると、短い後趾が見えます。
  

 ミユビシギ Sanderling やハマシギも見かけました。
    
 このあと、谷津干潟、手賀沼によって帰りましたが、谷津干潟では、セイタカシギの群れ。手賀沼では、クイナ類sp.などを見かけました。


【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ダイゼン、シロチドリ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ダイシャクシギ、ミユビシギ、ハマシギ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 45種+コブハクチョウ、ドバト
  

Year List +4種(ダイゼン、ミヤコドリ、ダイシャクシギ、ミユビシギ)で、117種。


0 件のコメント:

コメントを投稿