最後は、今日のお目当て、コミミズク Short-eared Owl です。夕方、少し早めにでてくれました。
やった思っていると、なんとハイイロチュウヒ Hen Harrier ♀もでてくれました。
どうやら、コミミズクを狙ったようですが、諦めて飛んでいきました。
というわけで、今日の鳥見は大満足でした。
【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、コウノトリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、アオアシシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、コミミズク、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、ホオアカ、オオジュリン 47種
Year List +7(コウノトリ、アオアシシギ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、オナガ、ミヤマガラス、ホオアカ)で、133種
2019/02/25
2019.02.25 渡良瀬方面①
Kさん、Sさんとご一緒に、渡良瀬方面。朝、少しゆっくりめにでて、夕方まで。一人では頑張りきれないので、有りがたいことです。
最初は、周辺の田んぼで、ミヤマガラスを探します。コクマルガラスは混じっていないようでした。
谷中湖付近では、遠くアオアシシギ、綺麗なベニマシコ。
調整池を移動している途中で、オナガが数十羽飛んでいました。
コウノトリの繁殖台には、「ひかる」くんと思われるコウノトリ Oriental Stork 。特別天然記念物ですね。相手が欲しいものです。
最初は、周辺の田んぼで、ミヤマガラスを探します。コクマルガラスは混じっていないようでした。
谷中湖付近では、遠くアオアシシギ、綺麗なベニマシコ。
調整池を移動している途中で、オナガが数十羽飛んでいました。
コウノトリの繁殖台には、「ひかる」くんと思われるコウノトリ Oriental Stork 。特別天然記念物ですね。相手が欲しいものです。
2019/02/24
2019.02.24 かすみがうら市方面
良い天気で、湖畔には、陽ざしを楽しむ親子連れ、小川沿いでヘラブナ釣りにいそしむ人たち、サイクリングを楽しむ人たちでとても賑わっていました。
カモたちはかなり多く集まっていました。杭の上に珍しくシロカモメ。カンムリカイツブリの換羽も進んでいるようでした。
田んぼにいたのは、2月ですが、コチドリに見えました。シギチドリは、ほかに、タシギを見かけただけ。コサギは群れで、何カ所も入っていましたが、留鳥とはいえ、少しは、移動しているのでしょうね。
今日のお目当ての一つ、クロジ(Grey Bunting)は、朝、人が余り居ない頃に会うことができましたが、その後は、さっぱり。そういえば、ウグイスの綺麗なさえずりを聞くことができました。これは、モズに騙されたわけではないようです。
春の野草を探して見ると、フラサバソウやトキワハゼ。昨日とは、違う花を見ることができました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、タシギ、ユリカモメ、シロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、アオジ、クロジ 40種+コブハクチョウ
Year List +3種(コチドリ、シロカモメ、クロジ)で、126種
【観察した野草】 オオイヌノフグリ、フラサバソウ、コハコベ、オランダミミナグサ、トキワハゼ、スズメノカタビラ
カモたちはかなり多く集まっていました。杭の上に珍しくシロカモメ。カンムリカイツブリの換羽も進んでいるようでした。
田んぼにいたのは、2月ですが、コチドリに見えました。シギチドリは、ほかに、タシギを見かけただけ。コサギは群れで、何カ所も入っていましたが、留鳥とはいえ、少しは、移動しているのでしょうね。
今日のお目当ての一つ、クロジ(Grey Bunting)は、朝、人が余り居ない頃に会うことができましたが、その後は、さっぱり。そういえば、ウグイスの綺麗なさえずりを聞くことができました。これは、モズに騙されたわけではないようです。
春の野草を探して見ると、フラサバソウやトキワハゼ。昨日とは、違う花を見ることができました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、タシギ、ユリカモメ、シロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、アオジ、クロジ 40種+コブハクチョウ
Year List +3種(コチドリ、シロカモメ、クロジ)で、126種
2019/02/23
2019.02.23 里山散歩
朝、少し肌寒かったのですが、すっかり春模様。
今日の目玉は、ニホンアカガエルの卵塊。フキノトウ。
池のカモたちはだいぶ少なくなってきました。空には、オオタカ。小鳥たちもだいぶ活発に動いていました。蓮田のクサシギには、飛ばれてしまいました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、クサシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種+コジュケイ
【春の野草】 タネツケバナ、コハコベ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、ミツマタ、ウメ
今日の目玉は、ニホンアカガエルの卵塊。フキノトウ。
池のカモたちはだいぶ少なくなってきました。空には、オオタカ。小鳥たちもだいぶ活発に動いていました。蓮田のクサシギには、飛ばれてしまいました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、クサシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種+コジュケイ
【春の野草】 タネツケバナ、コハコベ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、ミツマタ、ウメ
2019/02/22
2019.02.22 県北
色々見たいものがあって、奥さんと小山ダムとその周辺へ。
オシドリが4羽入っていましたが、久しぶりのようです。道沿いには、アトリやベニマシコ。道沿いにでてくるようになると、移動が近いのだそうです。カワガラスなどにも会えました。
【観察した野鳥】 オシドリ、マガモ、カルガモ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、キセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 29種
オシドリが4羽入っていましたが、久しぶりのようです。道沿いには、アトリやベニマシコ。道沿いにでてくるようになると、移動が近いのだそうです。カワガラスなどにも会えました。
【観察した野鳥】 オシドリ、マガモ、カルガモ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、キセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 29種
Year List +4種(カワガラス、キセキレイ、アトリ、マヒワ)で、123種
2019/02/20
2019.02.20 すくすく理科タイム
小学校のすくすく理科タイム(昆虫)も、2018年度最後のお手伝い
2時間授業ですが、授業はやるほうも、退屈ですし、子どもたちも長時間は緊張が続きません。身近な小さな生きものである虫たちのうち、昆虫はどのような特徴をもっているのか、他の虫たちと比較し、昆虫は六本足を強調して、まとめは、1時間で切り上げて、残りは、校庭で虫探し。
2/18に下見に行ったときには、クモやダンゴムシ、ヒラタアブの仲間などしか見つかりませんでしたが、さすがは、子どもたち、色々なものを見つけてくれます。
サクラの木肌に隠れていたキノカワガなど、思いもかけないものをみつけてくれます。土の中や落葉に隠れているものがほとんどでしたが、やはり、幼虫類が多いですね。
枯れ木の中にいたのは、なんでしょう。コガネムシやカブトムシなら土の中なのですが、クワガタだよという子もいましたが、判別できませんでした。
かえって調べたら、みんなよく似ているのですが、お尻のシワが縦か横で区別するのだそうです。クワガタは縦、コガネムシやカブトムシは横なのだそうです。そのほか、頭の色がオレンジ色なのがクワガタ、コガネムシは薄茶、カブトムシは黒っぽいのだそうです。
お尻は見ませんでしたが、頭がオレンジで、枯れ木の中にいたので、クワガタ類の幼虫で決まりですね。
【観察した虫たち】
・幼虫で越冬(コガネムシ類幼虫、ハナムグリ類幼虫、キマワリ類幼虫、クワガタムシ類幼虫)
・成虫越冬中(キノカワガ、ゴミムシ類、ゴミムシダマシ類、ハムシ類、ツチカメムシ類、イネカメムシ)
・昆虫以外(オカダンゴムシ、ワラジムシ、イッスンムカデ、ミミズ類)
2時間授業ですが、授業はやるほうも、退屈ですし、子どもたちも長時間は緊張が続きません。身近な小さな生きものである虫たちのうち、昆虫はどのような特徴をもっているのか、他の虫たちと比較し、昆虫は六本足を強調して、まとめは、1時間で切り上げて、残りは、校庭で虫探し。
2/18に下見に行ったときには、クモやダンゴムシ、ヒラタアブの仲間などしか見つかりませんでしたが、さすがは、子どもたち、色々なものを見つけてくれます。
サクラの木肌に隠れていたキノカワガなど、思いもかけないものをみつけてくれます。土の中や落葉に隠れているものがほとんどでしたが、やはり、幼虫類が多いですね。
枯れ木の中にいたのは、なんでしょう。コガネムシやカブトムシなら土の中なのですが、クワガタだよという子もいましたが、判別できませんでした。
かえって調べたら、みんなよく似ているのですが、お尻のシワが縦か横で区別するのだそうです。クワガタは縦、コガネムシやカブトムシは横なのだそうです。そのほか、頭の色がオレンジ色なのがクワガタ、コガネムシは薄茶、カブトムシは黒っぽいのだそうです。
お尻は見ませんでしたが、頭がオレンジで、枯れ木の中にいたので、クワガタ類の幼虫で決まりですね。
【観察した虫たち】
・幼虫で越冬(コガネムシ類幼虫、ハナムグリ類幼虫、キマワリ類幼虫、クワガタムシ類幼虫)
・成虫越冬中(キノカワガ、ゴミムシ類、ゴミムシダマシ類、ハムシ類、ツチカメムシ類、イネカメムシ)
・昆虫以外(オカダンゴムシ、ワラジムシ、イッスンムカデ、ミミズ類)
牛久沼2/18-20
2/17にさっぱりいなかったユリカモメやオオハクチョウは、18日には戻っていました。
アルミ環だけつけているユリカモメがいましたが、これだけでは、分かりませんね。なんとなく、群れが舞って、そろそろ北に帰り始めるような気がします。
芝生には、ヒバリの姿が目立つようになりました。
2/19には、ヒクイナも見かけました。
2/20 うろちょろしていたのは、ウグイス♀だったようです。
アルミ環だけつけているユリカモメがいましたが、これだけでは、分かりませんね。なんとなく、群れが舞って、そろそろ北に帰り始めるような気がします。
芝生には、ヒバリの姿が目立つようになりました。
2019/02/18
2019.02.18 違和感
野鳥の先輩から、いつも違和感を大事に鳥を見るといいといわれていますが、2/18にライファーに出会えました。
その後、何回か見に行ったのですが、見当たりません。抜けたのでしょうね。⇒ その後、一ヶ月半ほどの間、ときどき姿を見かけました。
その後、何回か見に行ったのですが、見当たりません。抜けたのでしょうね。⇒ その後、一ヶ月半ほどの間、ときどき姿を見かけました。
何だろうと思って、しつこく見ていたのが良かったようです。嘴が黒っぽいのが気になって、尋ねてみると、どうやら、第1回冬羽のようです。
Life List +1(キガシラシトド/Golden-crowned Sparrow)で、317種
Year List +1で、119種
2019/02/17
2019.02.17 稲敷方面
半月ぶりに稲敷方面へ。
チュウヒがイタチ(だと思います)を掴んでいました。
蓮田では、久しぶりにツメナガセキレイを見つけました。この辺で越冬しているのでしょうか。
シギたち会えると、やはりうれしいですね。
帰り道、奥さんに負けずにヤマシギを探しにいったのですが、空振り。牛久沼では、若鳥が1羽いるだけで、ユリカモメが見当たりません。どこへ行ったのやら。
【観察した野鳥】 ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ムナグロ、セイタカシギ、タシギ、クサシギ、タカブシギ、オジロトウネン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 51種+ドバト
チュウヒがイタチ(だと思います)を掴んでいました。
蓮田では、久しぶりにツメナガセキレイを見つけました。この辺で越冬しているのでしょうか。
シギたち会えると、やはりうれしいですね。
帰り道、奥さんに負けずにヤマシギを探しにいったのですが、空振り。牛久沼では、若鳥が1羽いるだけで、ユリカモメが見当たりません。どこへ行ったのやら。
【観察した野鳥】 ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ムナグロ、セイタカシギ、タシギ、クサシギ、タカブシギ、オジロトウネン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 51種+ドバト
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