そもそも、見つけられるか不安でしたが、すでに、Kさんが現地に着いており、あそこと教えてくれました。
首を丸めて寝ているので、見分けができません。下尾筒が白い、あれ!と教えてもらいやっとでした。
なかなか、首をあげてくれず、ちょっと寒い中、待っていると、そばのホシハジロとぶつかって、首をあげてくれました。
やっと、起きて、♀のホシハジロと一緒に行動し始めました。
ほぼ、ホシハジロと同じ大きさで、目先に赤褐色の斑があることから、アカハジロと思われるまでは良いのですが、嘴の先の黒斑が嘴の外縁まで広がっているところから、ホシハジロとの交雑個体の可能性があると思われます。
アカハジロならライファーだったのですが、ちょっと残念。けれども、ホシハジロに混ざっていても、見分けができるようになったこと、メジロガモの♀との異同を考えることができたのは、収穫ですね。
電柱でミサゴが魚を食べているのを見て、霞ヶ浦を離れ、牛久沼などを回って帰宅でした。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、オオバン、タゲリ、ケリ、タシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ 32種+コブハクチョウ、
Year List +1種(2カハジロ)で、106種
Life List +1種(アカハジロ)で、294種
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