田んぼで休んでいたのは、オオハシシギ。20羽ほどの群れでした。
そばにいたのは、エリマキシギですが、まだ冬羽です。
このほか、ヒバリ(揚げ雲雀)、ミサゴ、夏羽のカンムリカイツブリやユリカモメ(移行中)。蓮田の中には、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)もいました。
【観察した野鳥】
キジ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、オオハシシギ、エリマキシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン 32種+コブハクチョウ、ドバト
Year List +1種で 152種+6外来種
※ スクミリンゴガイ(竦林檎貝) Pomacea canaliculata Lamarck, 1819
タニシ科ではないのですが、形状からジャンボタニシと呼ばれています。食用として移入された外来種。現在は、生態系被害防止外来種に指定。
和名ですが、林檎の方は、英名のchanneled apple snail(水路の林檎のような巻貝位の意か?)からきていると思われるのですが、竦みのほうは、泥の中にもぐるのが不得意ということなので、もぐれずに立ち竦んでいるように見えたのかな?
卵は鮮やかなピンクで有害。
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