次に向かったのは、北海道大学苫小牧研究林です。まずは、手前の池の付近で小鳥を探しますが、池には、マガモのほかホオジロガモの♀が1羽入っていました。池の周りでは、ハシブトガラなどのほか、エゾジカも姿を見せてくれました。小鳥たちがとても近いのはびっくりでした。
研究林では、キクイタダキが出始めた虫を捕まえるべく、飛び上がっていました。パン屑などを持った人には、小鳥たちが群がりますが、エゾリスも参加していました。
研究林では、キクイタダキが出始めた虫を捕まえるべく、飛び上がっていました。パン屑などを持った人には、小鳥たちが群がりますが、エゾリスも参加していました。
林の中では、シマエナガ、シロハラゴジュウカラなどを見かけたほか、上空には、オジロワシやオオワシ(若)が飛んでいました。成鳥はウトナイ湖などで見られるそうですが、代わりに、海上保安庁のボンバルディア(愛称おおわし)が飛んでいました。
このほか、ミソサザイ、キクイタダキが近くで見れて良かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿