観察会の下見もかねて、見に行ってみました。
ヒドリガモ、オナガガモに餌を与える人が幾組も、保育園児たちもやってきて、大騒ぎ。
アメリカヒドリも負けずに餌取りをしていました。
葦原では、コガモたちが昼寝でしょうか、隠れるようにひそんでいました。このほか、ホシハジロが1頭だけ入っていました。ときどき潜っていましたが、何か獲れるのでしょうか?
池の石の上には、ミシシッピアカミミガメ。要注意外来生物から、生態系被害防止外来種に分類替えされましたが、祭りでミドリガメなどとして売られ、どこにいっても見ることのできるのは、この亀になってしまいました。
洞峰公園も手入れが行き届き過ぎ(個人の感想です)で、野性味が足りない感じなのですが、それでも、どっこい、色々な鳥たちも見られます。やはり、木が多いこと、葦原があることなどから、鳥たちも安心してひそむことができるところがポイントなのでしょうね。今日は、オオタカの声も聞こえました。
【観察した鳥たち】 18種+番外1種 風も強くなりやや少な目。
ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオタカ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ、(ドバト)
バリケンもいるのですが、日本鳥類目録第7版でも、家禽扱いなのでしょう、外来種としても整理されていません。
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