洞峰公園の野鳥観察会
RBWCのベテランの方々と一緒にお手伝い。参加者は20名ほど。
昨日の雨が上がって、天気はまあまあ。鳥たちは2/17の下見の時よりも、多く見ることができました。
今日は、参加していたKくんから、カラスの見分け方を教えてもらって、へーーそうだったんだと、勉強になりました。それは歩き方、ハシブトガラスは、歩くこともできるが、どちらかというと両足そろえて ピョンピョン跳ぶ歩き方が多いのに対して、ハシボソガラスは、両足を交互に出して歩くことが圧倒的に多い、ということです。
教えてもらってすぐに、ハシボソガラスを見ましたが、確かに、歩いていました。
初めて参加した方から、混群のシジュウカラやエナガ、コゲラやメジロといろいろ見つけられて楽しいといわれ、よかったですね。でも、さすがに、遠くのエナガはなかなか、双眼鏡を合わせられなかったようです。
カモたちも、よく入っている種は見られたようです。なお、ホシハジロは、首をうずめて寝ていて、後から気づいたので、探鳥会のカウントには入っていません。
【観察した鳥たち】 25種
ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ
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