2014/05/30

里山で鳥調査

朝6時から鳥の調査 



 空では、日暈(ひがさ、にちうん)が見られました。白虹(はっこう、しろにじ)ともいうそうですが、確かに、虹のようにも見えました。 



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 さて、鳥の方は、子育て中の鳥たちが多く、シジュウカラは子だくさん、コゲラも親の後をついて回っていました。池では、カイツブリの親子も見れました。サシバのお父さんはやや育児疲れが見えるようです。 



2014_05_30__0566_edited1 よく見ると、上の個体の頭に赤い毛がみえます。お父さんだったのですね。(下は、子どもです。)



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 ノアザミが見られるようになり、センダンも花をつけていました。 



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 ネズミの死骸には、アオオサムシ。ナナフシにも会えました(何の木だったかな)。そうそう、ムクノキでした。よくついているのですが、見える人にしか見えないのですよね。 



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あれも、これもと楽しめました。



 



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