2014/06/01

粘菌の観察会

 粘菌の観察会だったのですが、好天気が続き、さっぱり見つかりません。梅雨に入って数日後に、落ち葉の上、梅雨が終わったころ、落ちている木の枝を探すと、落ち葉の中にいた粘菌が胞子をつくるので、葉の上や枝の上に移動しているのが見れるかもしれません、とのことでした。



 それでも、ツノホコリの類が2種ほど。ツノは鹿の角がイメージされていて、枝分かれをしているのですが、エダナシツノホコリというのもみかけるそうです。



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  • 3枚目がツノホコリのようです。


  • 日本に500種ほど、1~2割を覚えれば、ほとんどのフィールドで対応できるそうです。100種ほどなら覚えられるかもしれませんね。




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