小雨決行で、宝篋山のスミレを見に行きました。最初は良かったのですが、途中から、本格的に雨が降り出して、頂上では風も強くなり、下り道はぬかるんで滑る人が続出。
コンディションは、悪かったのですが、スミレたちには会うことができました。
アオイスミレ 山道ではこの早秋のスミレが盛り
ナガバノタチツボスミレ(たぶん) 托葉の切れ込みが深く、葉っぱが変わっていました。
このほか、コスミレ、ナガバノスミレサイシン、タチツボスミレ、ニョイスミレ、ヒメスミレなどなど。
虫たちは、さっぱり。イシノミの類だけでした。
鳥たちもいまいち。ソウシチョウの鳴き声が響いていました。
ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、ムクドリ、カケス、ホオジロ、シジュウカラ、オオタカ、ソウシチョウ、コゲラ、メジロ、キジバト
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