天気も良いので、猛禽も期待しながら、里山の観察会に参加。
里山は秋の気配が漂っていました。
鳥たちは、歩き始めてすぐに姿をみせたサシバなど15種、植物はナンバンギセルなど25種をみることができました。
鳥類15種
アオサギ、トビ、サシバ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト(番外)
植物25種
エノキグサ、ナンバンギセル、クサネム、キンミズヒキ、シロヨメナ、シロシキブ、ヤブカラシ、オオニシキソウ、センニンソウ、ツユクサ、コゴメガヤツリ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ、ヤマハギ、メドハギ、チカラシバ、シロバナサクラタデ、イヌタデ、スベリヒユ、トキリマメ、オモダカ、ヤブラン、ツルボ
虫たちは、本当にたくさん姿をみせてくれました。
蝶類はナガサキアゲハや南方系のナカグロクチバ、あまりみたことがないメスグロヒョウモンの♀など26種、トンボ類はアオモンイトトンボなど11種、Kさんが捕まえた櫛鬚の立派な甲虫はヒゲコメツキのようでした。カメムシの類では、アブラゼミがまだ鳴いていたほかツヤアオカメムシなどが見られました。バッタの類はショウリョウバッタモドキなど、クモの類では、オオシロカネグモなど、そのほかヨコジマオオハリバエ、オオスズメバチなどをみることができました。
全部で69種 詳細は「22.9.18 02.htm」をダウンロード
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