追加の確認調査を実施。前回うまくいかなかった貝層断面の剥ぎ取りを再度実施。今回も、地面が硬く、木の根などもあって悪戦苦闘。なかなかパーフェクトとはいきません。このほか、火の跡について周りを少し発掘したところ、哺乳類の顎の骨、犬?狸?なんでしょう。
次回は10月1日に、展示の準備となります。
さて、陸平では、少しの間に、キツネノカミソリが満開になっていました。
虫たちは、蝶や蛾の類12種、ハチやハエの類は悩まされたヤマトアブなど2種、甲虫類6種、バッタ類6種、亀虫・セミの類はセアカツノカメムシなど4種、トンボ類5種、クモの類はアリグモなど9種、その他2種の合計46種でした。
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