2021/10/16

2021.10.16 里山散歩

  久しぶりの里山散歩。秋のはなたちが目立ちました。


 キチジョウソウ、マヤランも久しぶり。ハナワラビは、葉先が尖っているので、オオハナワラビかアカハナワラビですが、茎や葉柄の毛が確認できませんでした。

   

 ミゾソバは、場所によって、ずいぶん花色が違っています。
  

 虫たちは、ウラナミシジミが目の前に止まってくれたほか、大きなスズメガの幼虫。帰って調べたら、シモフリスズメの幼虫(初見)だったようですが、ずいぶん色彩変異があるようです。
  



2021/10/15

2021.10.15 稲敷方面

  久しぶりに、稲敷方面。秋の渡りも終盤戦ですね。

 今日は、ウズラシギが多め。ヒバリシギとコラボも。動きがシンクロしていました。

    

 こちらは、トウネン?と仲良し。
  

 オジロトウネンは、コチドリと仲良し。
  

 アオアシシギは、コアオアシシギと一緒だったのですが、飛ばれました。秋の花は、ウナギツカミ/鰻掴み。
  

 カモたちも、ずいぶん渡っているようで、種類と数が増えてきました。



【観察した野鳥】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、タシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 39種+ドバト


2021/10/14

2021.10.14 庭で

  晴れたので、庭に出てみました。

 ひらひら舞う蛾を追いかけてみると、マサキに止まってくれました。

 マエアカスカシノメイガ/前赤透野螟蛾、みたままの名前ですね。

 ノコンギク/野紺菊も咲いていました。冠毛が長いところを合わせて撮って見ました。



2021/10/09

エビガラスズメ幼虫

  玄関前に、どういうわけか、エビガラスズメの終齢と思われる幼虫。



2021/10/05

カワラケツメイ

 ツマグロキチョウの食草であるカワラケツメイの種を取りに行っていました。来年の6月頃、播いてみましょう。


 ひょっとしてと思ったのですが、オオタバコガの幼虫だったようです。


ミナミトゲヘリカメムシ

  庭のサネカズラ/実葛に、亀虫の幼虫がついていました。早速調べてみると、ミナミトゲヘリカメムシ/南刺縁亀虫(ヘリカメムシ科、4齢幼虫)。初見ですね。

 南方系のカメムシで、1970年代中頃に鹿児島で発見され、現在、茨城県まで北上している模様。



2021/10/04

2021.10.04 ホトトギス/杜鵑草

  ホトトギス/杜鵑草(ユリ科、園芸種)。ルリタテハ/瑠璃蛺蝶の終齢幼虫がついていた。