筑波の里から
2017/03/11
3/11 苫小牧市民文化公園
朝、起きると、晴れているのですが、道路には雪が被っていました。朝一番6:30に朝食。ホテルウィングの朝食はヴァイキングでしたが、とても充実していて満足。
ホテルを8:00にでて、まずは、苫小牧市民文化公園で探鳥。
文化公園では、雪が降ってきたうえに、市内の公園なのでどうなのかと思ったのですが、いきなり、ハイタカの姿を見つけてびっくり。
その後、空も晴れてきて、アトリ、ヒガラ、ウソ(アカウソかな)などを見つけて、幸先が良かったです。
3/11その5 鵡川河口
最後は、鵡川漁港から、周辺の葦原ですが、行く途中、カササギやハイイロチュウヒ♂、マガン、オオハクチョウなどが道路沿いの田んぼなどを観察できました。
鵡川漁港では、カモたちは空振りですが、葦原では、ハイイロチュウヒ♀、オジロワシなどを見ることができました。そして、ハイライトの一つ、ベニヒワが草むらでエサ取りをしているのに出会えたのはラッキーでした。
この後は、夕焼けのなかをフェリーポートまで。
3/11その4 勇払マリーナ
4番目は、勇払マリーナです。シロカモメ、ワシカモメを見たほか、マリーナの中はクロガモ、ホオジロガモ、スズガモなど。
堤防から海を見ると、ここもクロガモ、ホオジロガモなどとみていると、なんとコオリガモの群れが入っていました。遠くだったので、プロミナーでやっと確認できる程度ですが、10羽以上が入っていました。九十九里で空振りしたコオリガモがここで見られるとは思いませんでした。
3/11その3 ウトナイ湖
次は、ウトナイ湖です。ここで昼食ですが、幕の内弁当はいまいちでした。
さて、ガンたちはエサ取りにいったのか姿が見えません。カモ類のほか、オジロワシ(若)、オオタカ(成鳥)が遠くに見えました。ここのカササギは空振り。
2017/03/10
3/10 苫小牧へ
苫小牧へ
3/9、22:30に乗船。翌3/10の1:30に大洗を出航。出航すると、結構、振動がありました。
日の出(6:00頃から)にあわせて、探鳥を開始。いい天気で風もあまりありません。最初は、ウミネコ、ミツユビカモメ、大セグロカモメなど。9:00過ぎにクロアシアホウドリ。
魹ヶ﨑(とどがさき)あたりで、アホウドリ、鮫角(さめかど)あたりから、霙まじりになったりしていると、ウミスズメの群れ、エトロフウミスズメやコウミスズメなどはそれらしいのがいたのですが、しっかり確認できなかったのはちょっと残念。
尻屋﨑を越えたあたりで、ハシブトウミガラスは、たっぷり。コアホウドリもでてくれて、アホウドリ3種がそろってくれました。
苫小牧へは、19:45到着。道路脇に多少雪が残っていた程度で、ホテルで遅めの夕食をとって、早々に就寝。
2017/03/05
2017.03.05 洞峰公園探鳥会
いい天気ですが、やはり、少し寒いです。
洞峰公園の探鳥会は、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキなど小鳥たちが目の前にきてくれて、楽しい探鳥会でした。コサギが足を震わせて、魚などを追い出して捕食しているのも観察することができました。
芝生にツグミが数十羽集まっているのには驚かされました。残念なのは、探鳥会前に群れでエサ取りをしていたアトリを観察できなかったことぐらいでした。
【観察した野鳥】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、コサギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ 計27種(このほか、アメリカヒドリと思われる個体、バリケン。探鳥会前には、アトリ、ホオジロ)
2017/03/03
2017.03.03 九十九里
奥さんも一緒に、九十九里に再チャレジ。ミヤコドリなどは相変わらず会えたのですが、お目当ては、残念でした。
シギたちは、頭の白いのがミユビシギ、茶色がハマシギ。丸まっているとさらに分かりにくいですね。
ちょっと悔しいので、不動堂の「ばんや」で焼き蛤とイワシ定食を奢りました(写真を撮るのを忘れました)。
帰りがけに印旛沼で、トモエガモの群れ。300というわけにはいかなかったのですが、数十くらいはいたと思います。そして、亜種ヒシクイ。ここでは、先日、オオヒシクイを見たのですが、今は亜種ヒシクイのようです。これで、今日は、まあまあというところでしたね。
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