2025/09/23

メダカなど

 田んぼの水路でメダカ。いまは、ミナミメダカとされているようだ。


 梢にモズ。


 キカラスウリ雄花は、花後か?




シロバナマンジュシャゲ

 ヒガンバナとショウキズイセンの交雑種とされるシロバナマンジュシャゲ。




2025/09/22

9/22 庭で

 同じヒガンバナ科のタマスダレも咲き始めた。


 ルリタテハが、珍しく食草のホトトギスに蛹をつくっていた。普段は、だいぶ離れたところまで這っていって、蛹を作っているのだが。



2025/09/15

9/15 稲敷

 お目当ては、はるか空の彼方


 霞ヶ浦では、魚の死骸がかなり見られた。湖岸に、烏が集まっていた。


 シギチドリの渡りは、最盛期か、かなり入っていた。セイタカシギの群れ。

 相変わらず見分けるのが難しいトウネン類。コチドリといっしょに入っていたのは、オジロトウネン。

 アチラコチラに入っていたのは、ヨーロッパトウネンのようだ。
  

 一人ぼっちだったのは、トウネンかな。
  

 コサギといっしょにいたのは、アオアシシギ。

 コチドリ、タカブシギ。
  

 その他 クモヘリカメムシ、ウシガエルのオタマジャクシ
  

 準絶滅危惧種のミズアオイ




2025/09/13

9/13 里山散歩

 朝は、小雨だったが、なんとか持ってくれた。

 渡りのハチクマが姿を見せてくれた。


 ゲジがいた。シロオビノメイガが目立った。

  

 チョウも色々。ツバメシジミ、ムラサキシジミは、綺麗だった。
  

 クロコノマチョウ、涼しくなってメスグロヒョウモンも姿を見せた。
  
 
 ヌルデミミフシを見ることができた。ワキグロサツマノミダマシが、数十倍あるトモエガの仲間を捕食していた。
  

 イボクサ、シラヤマギクが咲き始めていた。
  


 ツマグロスケバ(カメムシ目テングスケバ科)は初見かとおもっていたら、2017年に庭でみていた。茨城県では、まだ未記録だが、かなり早い段階でみていたものだ。




2025/09/12

9/12 研究学園駅前公園

 マイナンバーカードの更新でつくば市役所へ。時間があったので、そばの地区公園(研究学園駅前公園)によってみた。ここは、20分まで無料の有料駐車場。園児たちが、芝生公園で、運動会の練習を行っていた。

 ヨシ原のそばでは、ナツアカネ♂♀やノシメトンボがみられた。

  

 流れのある湿性園では、シオカラトンボ、ミソハギなど。カワセミが飛んで、驚いた。

   

 園地のカタバミではモンキチョウが吸蜜。アジアイトトンボも飛んでいた。樹木の下では、ツルボ。
  

 メタセコイヤと思われる街路樹には、キマダラカメムシがたくさんついていた。クヌギの実も見かけた。
  

 野鳥の池は、すっかり、ヨシやクズに覆われていた。今年初見のウラナミシジミはボロボロだった。オンブバッタの褐色型、クサギカメムシの幼虫などもみつけた。2連で咲くツユクサも見つけた。
    

 時間が足りず、野鳥園にはいけなかった。ちょっと、予定時間をオーバーして、駐車料金は100円。湿生園、ヨシ原、野鳥の池の管理は、なかなか難しいようだが、いわゆる公園部分は、きれいに管理されていた。
 さて、予約をしていたせいか、あまり待たずに、本来の予定であるマイナンバーカードの交付をうけることができた。

不明な蛾
  • ギンバネヒメシャクが似ているが、決め手がない。




2025/09/10

9/10 シラホシトリバ

 ノブドウで、トリバガの仲間が産卵行動。飛び去ったあとをみても、卵は確認できず。

 その後、葉に止まったので、撮って調べると、シラホシトリバで、ノブドウは食草となっていた。お腹も太いし、メスなのでしょう。



 ハナトラノオは、昨日蕾だったものが、花が開いていました。