セツブンソウなどを見に筑波実験植物園へ

　セツブンソウなどを見に、筑波実験植物園へ

　お目当てのセツブンソウは、可憐な姿を見せてくれました。今年は、間に合ったようです。

　このほか、春の花が色々。入口付近では、オオユキノハナ、シナマンサク、フクジュソウ。

　　　

　流れの付近では、クレソン、シロバナタンポポ、ヒメウズ。コスミレは、すでに萎んだものと蕾で、残念でした。

　　　

　セツブンソウの近くでは、ユキワリイチゲ、オオミスミソウ。オオミスミソウは、かろうじて間に合ったようです。

　　

　このほか、オニシバリ、マルバマンサクなども。

　　

　池にカモはいませんでしたが、バンやカイツブリ。

　　

　小鳥は、シジュウカラやヤマガラが目立ちました。シジュウカラは、巣を架けて観察しているのか、足環が目立ちました。遠くで、トラツグミが隠れるのも見かけました。

　　

　シロハラが、ニホンアカガエルと思われるカエルにアタックをかけていましたが、こんな大物を食べることができるのでしょうか？

　　

　最後は、門のそばのカワヅザクラを確認すると、3輪以上さいていて、開花ですね。