晴れた暖かい日でした。
里山では、ナラ枯れが進行しているので、ここ数日の強風で、倒木が心配でしたが、林の中に入ると、杉の葉や枝、コナラの大きな倒木、大きな枝が突き刺さっていたり、風の日は、気をつけなければいけませんね。
さて、池では、マガモが抜けて少し寂しくなっていましたが、コガモなどがまだかなり残っていました。そのなかに、見慣れないカモ。写真を撮って調べてみると、シマアジのエクリプスのようです。途中で見失ったのですが、なんとか写っていました。
青空には、猛禽達、蓮田には、ケリやタゲリなど。陽気がいいといいですね。
羽化したばかりと思われるモンキチョウにも出会いました。ものの本によると、幼虫越冬のようですが、食草のマメ科の植物など見当たらないこの時期にどのように、蛹になって羽化するのでしょうか。黄緑の複眼、ピンクの縁取りの黄色の翅。綺麗でした。
【野鳥】コハクチョウ、シマアジ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、ケリ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、アオジ 36種+コブハクチョウ、ドバト(帰りの寄り道含む)
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