2025/02/13

2/13 稲敷

 風が強い日は、どんな様子か行ってみました。

 車のドアは重くて開けるのも大変。外にでると、風に煽られて、飛ばされそう。霞ヶ浦は、荒れて、波が高くなっていました。

 カモたちは、風を避けて岸側に集まっており、風が当たる面積をすくなくしているようでした。潜水ガモたちも避難していました。

 小鳥たちは、叢に潜り込んでいますが、そばを通ると、風に飛ばされながら逃げていきます。

  

 田んぼには、避難しているのか、ミサゴが6羽集まっていました。


 蓮田のシギたちは、意外と平気なようでした。今季初だったのは、ムナグロ。

 イカルチドリは夏羽と冬羽。
    

 風に流されながら、トビやチョウゲンボウが姿を見せて、凄いですね。土埃がひどく、花粉も混ざっているのか、鼻水がでてきて、退散でした。



【野鳥】ハシビロガモ、ヨシガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、バン、オオバン、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、ムナグロ、イカルチドリ、ハマシギ、タシギ、クサシギ、タカブシギ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、オオジュリン 38種+ドバト




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