1/31 里山ほか

　里山では、野鳥調査。コガモに混じって、シマアジ♀が入っているのを見つけた。違和感は大切ですね。

　その後、ニシオジロビタキを見つけに、別な場所にいったところ、直ぐ目の前にでてくれた。独り占めだった。お決まりのポーズを繰り返していた。

　ニシオジロビタキを見たのは、2回目。鳥類目録の8版で種に整理された記念ででてくれたのかもしれない。

　　　　

　今日は、ついていると欲張って、さらに違う場所に回ってみたが、ここのお目当ては、空振り。それでも、カワセミが近かった。

　　

【野鳥】シマアジ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ニシオジロビタキ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ　33種

1/30 近隣の公園

　食痕があった。ドバトと思われる。

　相変わらず、鳥が少ない。その中でも、だいぶ人馴れをしたのが、アオジ、ジョウビタキ、ルリビタキ、いずれも、近い。

【野鳥】キジバト、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ　15種＋ドバト

1/29 近場

　近所の田んぼで、ケリの群れを見てスタート。

　藪の中には、アオジ♀♂。

　　

　コゲラ、モズ。

　　

　足元にいるキジバト、愛想のいいジョウビタキ♀

　　

　風もあって、ホオアカなど葦原の小鳥たちは、撮れませんでした。

【野鳥】ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ミコアイサ、キジバト、カンムリカイツブリ、ケリ、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン　28種＋ドバト

1/28 近隣の公園

　杖を持って、近隣の公園へ

　ルリビタキは、2箇所で♂に会いました。よく似ていますが、眉斑などが微妙に違っているようです。

　　

　シロハラも、ルリビタキと同じ箇所で見かけましたが、こちらは明らかに2回目のほうが、赤茶っぽかったです。

　　

　アカハラにも見かけましたが、お腹のオレンジが目立ちます。

　小鳥たちはさっぱり。川沿いの藪に、アオジ、カシラダカ、ホオジロ。

　　　

　アオサギ、ダイサギ、カワセミ♀。

　　　

　モズ♀は、可愛かったですね。

　ヒヨドリが近かったほかは、メジロが出たくらいでした。

　　

【野鳥】キジバト、ユリカモメ、アオサギ、ダイサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ　18種＋ドバト

月齢27日

 

　三日月は、月齢3日頃のようで、これは、三日月とは言わないようだ。

印旛沼方面

　晴れてくれたのですが、風が強かったですね。

　まず、房総風土記の丘を覗いて見たのですが、松が枯れてきているのが心配。アオジ、シロハラ、モズ程度でした。

　次は、坂田ヶ池。アオサギが諍い。結構、激しかったです。

　混群は、エナガ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラとひととおり入っていました。

　　

　ルリビタキの♀タイプ。

　ミコアイサやトモエガモが近かったです。

　トモエガモは、換羽中の♂♀と思われる個体は、警戒心が強かったです。♂の金属光沢がきれいです。

　　

　一方、換羽済の個体は、くつろいでいるかのようでした。

　　

　冬眠しているはずのミシシッピアカミミガメ。

　印旛沼は、風が強く、カモたちも葦原近くに避難しているようでした。カンタ君に挨拶をしに行ったのですが、こちらもお休み中のようでした。

　何やら、珍しい鳥が出たとのことで、カメラマンが20人ほど集まっていましたが、寒くて、退散。

　牛久沼を覗いて、家の近くで、ケリの８羽ほどの群れを見て、終わり。

【野鳥】トモエガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、アオジ　39種＋コブハクチョウ、ドバト、（カンタ君・モモイロペリカン）

1/23 ソシンロウバイ

　素心蝋梅。蝋梅と比べて、中が赤くならない。

　蝋梅が12月から咲くのに、ソシンロウバイは、1月に入ってようやく。しかも、ヒヨドリによく啄まれている。

1/22 稲敷方面

　天気もよいので、稲敷方面。暖かかったですね。

　霞ヶ浦は、猟期の影響もあってか、カモは少なめ。和田公園付近は、鳥獣保護区のせいか、ヒドリガモの大群が入っていました。和田公園には、アカハラなどが入っていました。

　　

　猛禽は、結構でました。今季初のコチョウゲンボウ。

　チョウゲンボウも数か所で、姿を見せてくれました。

　　

　このほか、トビが集団でいたり、ミサゴは10羽以上そばにいたりしましたがどういうわけなのでしょうね。

　シギチドリは、ハマシギの大きな群れ。

　　

　一緒にいたのは、イカルチドリだったようです。

このほか、セイタカシギ、タゲリなど。

　　

　オオヒシクイは、相変わらず近いのですが、すっかりお休み中でした。

【野鳥】オオヒシクイ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カンムリカイツブリ、セイタカシギ、タゲリ、ハジロコチドリ、ハマシギ、タシギ、クサシギ、カモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、チュウヒ、トビ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ　46種＋ドバト