印旛沼方面

　晴れてくれたのですが、風が強かったですね。

　まず、房総風土記の丘を覗いて見たのですが、松が枯れてきているのが心配。アオジ、シロハラ、モズ程度でした。

　次は、坂田ヶ池。アオサギが諍い。結構、激しかったです。

　混群は、エナガ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラとひととおり入っていました。

　　

　ルリビタキの♀タイプ。

　ミコアイサやトモエガモが近かったです。

　トモエガモは、換羽中の♂♀と思われる個体は、警戒心が強かったです。♂の金属光沢がきれいです。

　　

　一方、換羽済の個体は、くつろいでいるかのようでした。

　　

　冬眠しているはずのミシシッピアカミミガメ。

　印旛沼は、風が強く、カモたちも葦原近くに避難しているようでした。カンタ君に挨拶をしに行ったのですが、こちらもお休み中のようでした。

　何やら、珍しい鳥が出たとのことで、カメラマンが20人ほど集まっていましたが、寒くて、退散。

　牛久沼を覗いて、家の近くで、ケリの８羽ほどの群れを見て、終わり。

【野鳥】トモエガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、アオジ　39種＋コブハクチョウ、ドバト、（カンタ君・モモイロペリカン）