病院の帰り道、近所の公園へ
今日は、キクイタダキに出会いました。
ほかには、アカゲラ、カワセミなど
【野鳥】キジバト、ダイサギ、コサギ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 23種
病院の帰り道、近所の公園へ
今日は、キクイタダキに出会いました。
ほかには、アカゲラ、カワセミなど
【野鳥】キジバト、ダイサギ、コサギ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 23種
また、家の中に飛び込んできたのは、ウスバフユシャク。前翅長17mm程度。今日は、ビニール袋に入ってもらって、撮影会。
ウスバフユシャク(薄翅冬尺蠖) Inurois fletcheri Inoue, 1954
シャクガ科(Geometridae) フユシャク亜科(Alsophilinae)
風もなく、良い天気。
今日の目玉は、北進してきているリュウキュウサンショウクイ。
シジュウカラなどの混群に混ざっていました。
サンショウクイは、冬の間は東南アジアで過ごし、春頃に本州から九州へ渡ってくる夏鳥であるのに対して、リュウキュウサンショウクイは、もともとは沖縄県や九州南部のみに生息していたそうです。それが1990年代以降、北上してきており、近年では関東まで来て越冬しているそうです。区分は留鳥。現在は、サンショウクイの亜種扱いですが、2024年10月公表予定の日本鳥類目録第8版では、種に格上げ予定。2016年に西表島で見て以来です。
カラタチに刺さっていた早贄は、オニヤンマのヤゴだったようです。翅芽が大きくなっていたので、数年経たヤゴのようです。オニヤンマのヤゴはやや毛深いのが、特徴。
暖かったせいか、ホトケノザも満開。早出のモンキチョウがオオイヌノフグリで吸蜜していました。
【野鳥】キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、サンショウクイ(亜種リュウキュウサンショウクイ)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 28種+コジュケイ
【昆虫】
【カメムシ目】ツヤアオカメムシ、【チョウ目】モンキチョウ、ウラギンシジミ・静止越冬中、ゴマダラチョウ・越冬幼虫、ウスタビガ(抜け繭・卵)
1月26日 午前2時54分が満月だったようですが、一応。
SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)の着陸した「神酒の海」も月の1時方向に見えています。SHIOLI(栞)と名付けられたクレーターは流石に分かりませんね。
ダイエットを兼ねて、奥さんと、連日で、近所の公園。
今日は、お目当てのうち、なんとかウソを見ることができましたが、目立ったところにいたせいか、すぐに飛ばれてしまいました。
さて、思いがけず、1年ぶりのヤマシギ。こちらは、物おじせずに姿を見せてくれました。
アカゲラ♀も、近くで見ることができました。
このほか、いつものルリビタキ、飛ぶ寸前のジョウビタキなど。
【野鳥】キジバト、ダイサギ、ヤマシギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ウソ、シメ、カシラダカ、アオジ 28種
2日続けて、近所の公園へ
昨日は、慣れたカメラも持っていかず、口惜しい思いをしたので、再度、今日は、奥さんと一緒に行って見ました。
午前中は良い天気で、目の前をハイタカが横切っていったのが、印象に残りました。お陰で、小鳥はさっぱりでした。
残念ながら、昨日出た、ミソサザイやリュウキュウサンショウクイなどは出ませんでしたが、お馴染みのルリビタキ、ジョウビタキ、カワセミなどが顔を出してくれました。
【野鳥】キジバト、ダイサギ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ 27種+ガビチョウ
【チョウ】ルリタテハ寒空の中、里山散歩へ
里山の入り口で、ビンズイやノスリを見ることができました。
池のカモは、30羽ほど。先日130羽ほど入っていたのに、やはり居つかないようです。ダイサギは、亜種ダイサギ(チュウダイサギとも)と亜種オオダイサギのようで、足の色、体の大きさが異なりました。カワセミも久しぶりに顔を出してくれました。
混群を見ていると、アカゲラが数羽、目の前に。写真は同一個体。
家の中で、成虫越冬の蛾を見つけました。
〇ウスバフユシャク(薄翅冬尺蠖)名前のとおり、冬期に成虫で過ごす蛾ですね。
摘まみ上げて、ようやく動きました。お目当てが空振りの帰り道、ユリカモメのアルビノ個体。