島の南方の小港海岸に近い駐車場付近にいくと、クロハラアジサシが飛んでいて、車を降りると、探していたアカポッポ(アカガシラカラスバト)が数羽、ガジュマルの樹ににきているのが見つかりました。探していると見つからないのに、会えるときは、呆気ないものです。
堪能をしていると、オガサワラノスリも姿を見せてくれました。
川(八瀬川)には、小魚もいて、クロハラアジサシは、これを狙っているのかもしれません。
特定外来生物のオオヒキガエルは、ホテルのまわりでもたくさん見かけましたが、毒をもっているせいか、あるいは、ヘビやカラスなどがいないせいなのか、あちらこちらで、轢死しているのが、そのままになっていました。もともとは、ムカデやサソリの駆除のために導入されたようですが、小笠原の貴重の生きものを食べつくしてしまうおそれがあるようです。
昼からは、ホテルに戻りましたが、波が高くなってきていました。
海岸の岩場でみつけたタマカエルウオ、ホテルの壁にいたマイマイ類。
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