3度目の正直に挑戦。確かに居たのですが、ちらっと飛ぶのを見ただけ。他の方の写真を見せていただくと、確かに、ヒメカモメでした。
居るのが分かったので、粘ったのですが、ユリカモメ酔いですね。小さなヒメカモメがユリカモメの集団のなかに紛れていると、何回見ても見つかりませんでした。
今年は、気象や海流の関係で、例年になくユリカモメが多いそうです。これまで来なかったグループに紛れてやってきたのでしょうね。
魚の水揚げで大忙しの漁港では、おこぼれを狙って、ユリカモメが乱舞。
合間に、ほかのカモメ類も観察。そばの方から、小さなカモメ類は、頭の形などから、アイスランドカモメの亜種クムリーンカモメだと教えてもらいましたが、さて。
残念ながら、途中で疲れて果てて、帰宅。