2022/09/28

イカルチドリ

 今日も稲敷。今年、お初は、イカルチドリでした。コチドリと比べてやや大きく、嘴が太い。




【野鳥】キジ、カルガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、イカルチドリ、コチドリ、セイタカシギ、オグロシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 32種+ドバト
  
 スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の貝殻


2022/09/23

稲敷方面 野鳥

 台風前に、一回り。

 セイタカシギ

 アオアシシギ

  
 ツルシギ

  
オグロシギ

 オオハシシギ
  
 コアオアシシギ
  

 ツルシギ、エリマキシギ、タカブシギ

オジロトウネン、ウズラシギ
  

 このほか、コチドリ、トウネンなどもいて、一通り、見ることができたようですが、相変わらず、ヨーロッパトウネンはわかりません。

 田んぼの稲刈りには、チュウサギやアマサギが集まっていました。



【野鳥】ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギ、エリマキシギ、トビ、モズ、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 35種


稲敷方面 野草

 この時季は、ミズアオイが鮮やかです。


 ハルタデ。難しいのですが、葉の模様、托葉鞘の毛なども撮って調べます。

    

 アキノノゲシ、ホウキギク、オモダカ、ケイヌビエまでは、在来種。
    

 マルバルコウ、アメリカイヌホオズキ、ウキクサのそばのアメリカオオアカウキクサ(特定外来)、セイタカアワダチソウ(被害防止)などは、帰化植物。
    




2022/09/22

西浦中岸 野草

 イネ科などきりがないのですが、目についたもののうち2種は、生態系被害防止外来種。その他の外来種3種で、半数ほどがいわゆる新帰化植物。

 ホシアサガオとマルバアメリカアサガオは生態系被害防止外来種。

  

 マメアサガオとコセンダングサ。マメアサガオも同じくらい蔓延っているのですが、こちらは、生態系被害防止外来種に指定されていません。繁殖力に差があるのでしょうか?
  

 在来種では、サナエタデ(たぶん)、ウキクサ、ヨモギと2連のツユクサなどが目立ちました。
    


【野草】ウキクサ、ヒガンバナ、ツユクサ、コナギ、サナエタデ、ホシアサガオ(生態系被害防止外来種)、マメアサガオ、マルバアメリカアサガオ(生態系被害防止外来種)、マルバルコウ、ヨモギ、コセンダングサ 11種


西浦中岸 野鳥

 西浦中岸方面の様子を見に行ったのですが、蓮田は、収穫が始まったばかりで、シギチドリの姿は少なかったです。見物は、タウナギを捕食中のアオサギ。ウキクサ塗(まみ)れカイツブリが目元にウキクサの殖芽らしきものをつけていました。




【野鳥】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ(目元にウキクサの殖芽)、カワウ、ゴイサギ、アオサギ(タウナギを捕食)、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 30種

   


2022/09/21

セグロアシナガバチ

 しばらく前から軒下の隙間に巣を作っていたセグロアシナガバチが、巣から溢れてきています。どうも、女王バチの巣立ちを待つオスバチたちのようです。

 触角が黒っぽく、先が尖っていて、顔が白いのがオス。ところどころで、見張りの♀がいますが、触角が黄色で、先が太く、顔が黄色。オスは、針がなく、刺さないのですが、いっぱい居ると、びびります。




 女王蜂は、いつ頃、巣立つのでしょうね。


2022.09.21 庭の花

 台風で倒れかかった2.5mほどに伸びたシオン(紫苑)。無事に生き残ったみたいで、メスグロヒョウモンの♀が来ていました。



 ハナトラノオは、咲きそろったようです。ツルボはもう少し。