今日も稲敷。今年、お初は、イカルチドリでした。コチドリと比べてやや大きく、嘴が太い。
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の貝殻
今日も稲敷。今年、お初は、イカルチドリでした。コチドリと比べてやや大きく、嘴が太い。
台風前に、一回り。
セイタカシギ
アオアシシギこの時季は、ミズアオイが鮮やかです。
ハルタデ。難しいのですが、葉の模様、托葉鞘の毛なども撮って調べます。
イネ科などきりがないのですが、目についたもののうち2種は、生態系被害防止外来種。その他の外来種3種で、半数ほどがいわゆる新帰化植物。
ホシアサガオとマルバアメリカアサガオは生態系被害防止外来種。
西浦中岸方面の様子を見に行ったのですが、蓮田は、収穫が始まったばかりで、シギチドリの姿は少なかったです。見物は、タウナギを捕食中のアオサギ。ウキクサ塗(まみ)れカイツブリが目元にウキクサの殖芽らしきものをつけていました。
【野鳥】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ(目元にウキクサの殖芽)、カワウ、ゴイサギ、アオサギ(タウナギを捕食)、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 30種
しばらく前から軒下の隙間に巣を作っていたセグロアシナガバチが、巣から溢れてきています。どうも、女王バチの巣立ちを待つオスバチたちのようです。
触角が黒っぽく、先が尖っていて、顔が白いのがオス。ところどころで、見張りの♀がいますが、触角が黄色で、先が太く、顔が黄色。オスは、針がなく、刺さないのですが、いっぱい居ると、びびります。