里山の帰りに、乙戸沼に寄ってみました。お目当ては、コハクチョウですが、親子連れで3羽が入っていました。
ツグミも、だいぶ見慣れてきました。
前回、見ることができなかったトモエガモを探しに行ってみました。見渡す限りのオナガガモの中に、なんとか、トモエガモを見つけました。
カンタ君は相変わらず、後は、ヨシガモ、ハジロカイツブリなどが目立ちました。
Gmaの面会に行く途中で、ツミ♂と思われる個体が電柱に止まっていましたが、車では、急に止まれず、残念。
帰り道、近所でカラスの群れ。ハシボソガラスにしては違和感があったので、ガン見していると、ハシボソガラスのほかに、ミヤマガラスが入っていました。若も居て、見にくかったです。数十羽のうち、半分ほどだったようです。その後、電線に飛んでくれたのでようやく得心がいきました。昨日も探したのですが、近所で、今季初となりました。
前回の宿題を果たそうと、稲敷方面へ。
まずは、オオハヤブサ。今回は、ちゃんと会えました。
腰に不安が残るので、治療を受けて、午後から稲敷方面へ。
家の近くで、ケリを見てからスタート。今年は、よく会います。
オオハヤブサを探していると、コチョウゲンボウに出会いました。すぐそばに止まったタヒバリは、緊張しているような気がします。
治療の帰り道、牛久沼へ。今日は、大先生で、治療も違うような気がします。無理をしなければ、少しずつ体を動かして良いとのことで、一安心。
皇帝ダリアが咲いていました。
鳥は、少な目。コブハクチョウが寄ってきました。
腰の調子が少しよくなると、じっとしていられなくなって、庭を一回り。庭のキク(園芸種)とノコンギク/野紺菊が目立つようになりました。
今日のministudy
ハナミズキ/花水木(ミズキ科、YListでは、標準和名=アメリカヤマボウシ)
北アメリカ原産。栽培種。1915年に、東京市長尾崎行雄がワシントンへソメイヨシノを贈った返礼として、贈られてきたもの。白色や薄紅色の花びらに見えるのは、総苞。果実は集合果。
ハナミズキの名は、ミズキ/水木の仲間で花が目立つことに由来する。
また、アメリカヤマボウシ/亜米利加山法師、-山帽子の名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシ/山法師、山帽子に似ていることから。
By Wikipedia、YListなど