稲波では、前回も見たオオタカ若のほか、サシバが高く飛んでいきましたが、渡りでしょうか。
そのほか、ウシガエルのおたまじゃくし、ヒメアカタテハ。植物は、イガガヤツリ、キンガヤツリ、コニシキソウなど。
稲波では、前回も見たオオタカ若のほか、サシバが高く飛んでいきましたが、渡りでしょうか。
シギチドリの渡りが本格化してきたようなので、稲敷方面へ。
収穫後の田んぼには、ケリが3羽入っていました。
タシギは、幼羽も入っていました。
もう、暑かった。いつもと同じコースを歩いているのに、バテバテになってしまいました。
さて、集合場所では、アレチハナガサにツチバチの仲間。帰って調べたら、オオモンツチバチ♀だったようです。ヤハズソウが小さな花をつけていました。
だいぶ、シギチドリの移動が始まっているようなので、霞ヶ浦中岸へ、奥さんと行ってみました。
昼は、かすみがうら市のかすみキッチンで摂ろう思っていたのですが、コロナでお休みなのを失念していました。我慢をして、土浦まで戻ったところで、食べたので、1時過ぎになってしまいましたが、そのお陰で、シギチドリが集まっていたところを見つけることができたので、お腹が空いたのも暫し忘れてしまいました。
さて、行きには、タシギ、ヒバリシギ、コチドリが入っている蓮田を見つけたのですが、いかんせん遠かったです。なんとか写真になったのは、コサギたち。
途中、ヒドリガモのエクリプスと思われる個体も見かけました。
さて、帰りがけ見つけた穴場では、時期が早いのですが、タシギと思われるシギが何羽か入っていました(1枚目と2枚目以降は別個体)。