7/2-3 八東-吉備 名所旧跡

 　コロナの２回目の接種も終わったので、鳥見に出かけました。相変わらず、新幹線はガラガラです。姫路では、時間もなかったので、姫路城の模型をみてから、現物は駅からパチリ。

　　

　途中、播磨の国一宮の伊和神社。これも、休憩の合間に急いでみてきたのですが、本来、6/30と7/1だけに行われる無病息災の行事「大茅（おおち）の輪」くぐりが、新型コロナの終息を願い、延長されていました。後で、写真をよく見ると狛犬もマスクをしていました。

　ゆったりとお参りをしてくればよかったです。

　

　いまどき、携帯の端末で、地図を見ながら、バスにのっていると、宮本武蔵の生誕地のそばを通ったり、昔習ったような地名がでてきたり、結構、面白かったのですが、帰りの新幹線は、熱海の土石流の影響で、えんえんと待たされた挙句、なんと途中で、運休。途中で降ろしてもらえず、結局、名古屋まで引き返して、車中で一泊。色々なことがあるものです。