2020/01/31

1/31 1月の野鳥

 1月は、オオワシが見られず、ちょっと残念。102種は、昨年の同時期の109種に少し及びません。今年は、遠征予定がいまのところないので、Small yearになってしまうかもしれませんが、おなじみの鳥にはできるだけ会いたいものです。
 ヤマシギ、コミミズクは、結構、頑張ったかな? オオワシはもちろん、ちゃんと会えていないアオゲラ、声だけのアカゲラなどは2月に再チャレンジですね。
  

Year List(1月末) 102種+5外来種+1亜種
Life Listは、昨年末のままで、343種


2020/01/30

1/30 涸沼ほか

 オオワシは、今日も空振り。朝、対岸の木に止まっていたとのことでしたが、お昼で、諦め。根性がないですね。
 帰りによった歩崎公園、霞ヶ浦西岸もさっぱり。わずかに、ハマシギの数百の群れ。ハイイロチュウヒ♂らしき猛禽がでたので、しばらく待ったのですが、これも残念。

 もう少し粘っていれば、オオワシは見られたようです。悔しいですね。yottyさんのTori Noteに悠々と跳ぶオオワシ。


【観察した野鳥】 コハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、シメ、アオジ 37種



2020/01/26

1/26 涸沼方面

 オオワシを見に、涸沼へいったのですが、見事に空振り。朝9時から午後3時まで、途中、食事がてら、大洗サンビーチを覗いてきただけ。
 とりあえず、涸沼といったらスズガモですね。

 暇に飽かせて、近くにきたハジロカイツブリもパシャ。


【観察した野鳥】 コハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、シロチドリ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、シメ 32種
  



2020/01/25

1/25 里山散歩

 今日の鳥は少なめでしたが、赤い鳥、青い鳥に会えました。



【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハイタカ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ベニマシコ、シメ、カシラダカ、アオジ

【その他】静止越冬中のウラギンシジミ


2020/01/24

1/24 コミミズク

 お目当てのコミミズク。2時頃いくとすぐに会えました。今日は、早くからでていたそうです。

 CMは、あまり気にしていないようで、CMたちのそばをあちらこちら飛び回ってくれました。田んぼや小川の土手の草むらに、何度か突っ込んでいましたが、空振り。地面すれすれに飛んできたハヤブサらしき鳥に追われて、間一髪、回避。色々楽しませてくれました。
    

 杭に止まっては、キョロキョロ。首はよく廻ります。
        


1/24 朝

 朝、思い立って、鳥見へ。
 お目当ては、やはり夕方かな。ミヤマガラスの群れなどに会いました。

      

 このほか、チョウゲンボウ、カワラヒワ、ツグミ、ムクドリ、スズメなど。

 

2020/01/22

1/22 筑波山

 午前中は晴れの予報だったのですが、寒い曇り空。途中からフロントグラスに雨粒も少し落ちてきたのですが、思い切って行ってみました。
 ケーブルカーまでの坂道で、アオゲラやジョウビタキ♂。
  

 ケーブルカーを待っていると、数十羽のマヒワらしき群れが飛んで、これは、結構いけるかもと奥さんと話しながら、御幸ヶ原へ。
 女体山への登り口に猫がいて、ちょっと引きましたが、少し離れたところに鳥影。見ていると、跳ぶように移動しているのは、カシラダカの群れ、地面にカヤクグリの群れ、横切ったのはルリビタキ。予定のカヤクグリは4羽ほどの群れで確認できてびっくり。

  

   

 後は、ミヤマホオジロと思って、少し坂を上って見ましたが、コゲラやシジュウカラがいただけ。戻って、休憩所の後ろを見に行くと、ミヤマホオジロの姿が見えました。


 1時間もかからず、予定の鳥たちをみることができたので、休憩所で、暖かいつくばうどん。つくばの「つ」はつくね、「く」はごぼうなどの黒野菜、「ば」はなんだっけ?山頂では、小雪もちらついて、寒かったので、昔なじみの石油ストーブにあたりながら、おいしくいただきました。なじみの店が、畳んでいたのが、ちょっと寂しかったです。

 このあと、クロジ、ハギマシコを期待して、少しだけ探しましたが、シロハラらしき鳥がガサガサさしていただけで、早々に引き上げました。


【観察した野鳥】 キジバト、コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、スズメ、カワラヒワ、カシラダカ、ミヤマホオジロ 15種



2020/01/19

1/19 里山ほか

 今日は、里山で野鳥調査のお手伝い。いい天気でしたが、鳥は少なめでした。

 その後、高崎の森を覗いてみましたが、こちらも少なめ。愛想のいいシロハラがいました。



【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、アオサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 33種+ドバト


2020/01/16

2020.01.16 印旛沼方面

 まず、白鳥の郷で、アメリカコハクチョウを確認。

  次は、印旛沼で、ヒシクイを探します。2羽入っていました。

 湖面で、カモ達を見ますが、まだ、寝ています。お目当てのトモエガモは遠かったです。  

 ここにくると、やっぱり、カンタ君にご挨拶。 

 次は、坂田ヶ池へ。ミコアイサのパタパタなどを見ることができました。 

 ここから房総風土記の丘に回ってみましたが、愛想のいいウグイスくらいでした。 チャチャと鳴く声が聞こえるような気がします。
  
 帰り道、いつものように牛久沼を覗いて帰りますが、足環をつけたユリカモメを見つけました。 
※ アルファベット2文字の足環は、行徳鳥獣保護区で標識されたユリカモメだそうです。担当の方によると、2017.1.27に捕獲、標識された♀成鳥で、その後、2019年1月3日と今回、牛久沼水辺公園で観察されているそうです。


【観察した野鳥】 ヒシクイ、コハクチョウ(亜種コハクチョウ、亜種アメリカコハクチョウ)、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ビンズイ、タヒバリ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 48種+1亜種、コブハクチョウ、ドバト、モモイロペリカン