霞ヶ浦には、マガモ、コガモ、ユリカモメなどが入ってきているのですが、牛久沼はまだのようです。わずかに、カルガモが少し。
カルガモ、カワウ、キジバト、チュウサギ、モズ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、(コブハクチョウ、ドバト)
鳥が期待外れなので、花壇の花にきていた蛾たちを観察。いつものチャバネセセリやシロオビノメイガのほか、ヤガ(夜蛾)の仲間なのに昼行性のツメクサガ、オオタバコガがムラサキカッコアザミ(紫藿香薊)で吸蜜していました。
ツメクサガ(詰草蛾)は、発生時期が7-8とされているのに新鮮な個体。年2化なのでしょうか?それとも、誤差の範囲なのでしょうか?
ツメクサガとオオタバコガの2種は、両方ともタバコガ亜科に属していて、似ているのですが、よく見ていると違っているのが分かってきます。結構可愛いと思うのは、自分だけでしょうか・・・
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