2017/08/30

8/30 稲敷

 稲敷方面に再チャレンジ

 ソリハシシギ、トウネン、コアオアシシギ、キリアイのほか、新たに、エリマキシギが入っていました。
   


2017/08/29

08.29 近所、稲敷

 シギやチドリの秋の渡り。せっせと見に行こうと思います。

 近所の田んぼを一応覗いてみると、黒い塊がいくつも。6羽ほどいたでしょうか。バンの親子でした。いつものコチドリのほか、トウネンも1羽入っていました。少しづつ、鳥も入れ替わるようです。
  

 稲敷方面ですが、狙いの蓮田は草刈り中でしたので、周りをウロウロ。小さな水場で、イソシギとコチドリに出会いました。
  

 そばの田んぼの上空では、ショウドウツバメがたくさん飛んでいました。口を開けている先に虫が見えるような気がします。
   

 奥まったところにあった蓮田では、クサシギとソリハシシギに出会いました。
  

 草刈りの終わった蓮田に行ってみると、アオアシシギが来ていました。
  

 さらに、浮島方面まで足を伸ばすと、タカブシギにも会えました。


【観察した野鳥】 カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 26種

Year List +2種(ソリハシシギ、ショウドウツバメ)で 226種


2017/08/27

8/27 虫掛の蓮田

 虫掛の蓮田を覗いてみましたが、収穫した後の蓮田も目ぼしいものは見つかりませんでした。
 バン(若)、コチドリ、チュウサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ツバメ、スズメ。
  

 ハスの花は、栽培種は白い花、野生のものはピンクの花と思っていたのですが、混在していました。オオアカウキクサが浮かぶ水面では、クロアゲハが吸水。
   


2017/08/26

08.26 近所

 Gmaの誕生日で集まるのですが、出るのが億劫なようなので、鶴舞屋さん鰻弁当を取りにいくついでに近所を見て回ります。
 今日は、コチドリのほか、ケリに会えました。
  


2017/08/25

08.25 霞ヶ浦

 霞ヶ浦の蓮田のポイントを教えてもらって、奥さんと早速行ってみました。
 まさにピンポイントで、休耕田だったのか、シギたちに会うことができました。最初は、何を見ているのかよく分かりませんが、分かるものから見ていきます。
 分かり易いのは、セイタカシギ。飛ぶ姿もみることができました。
   

 次は、キリアイとトウネンです。
   

 これは、オジロトウネンだったようです。

 クサシギはいつも見ているので分かり易いのですが、後は、よくわかりません。それでも、ずっと見ていると、少しづつ違いが分かって来るようです。どうやら、コアオアシシギのようです。ちょうど、セイタカシギとクサシギと一緒になりました。ついでに、羽を伸ばしてくれました。
   

 飛んできたのは、よく似ていますが、アオアシシギのようです。コアオアシシギと並んでくれました。
    

 ここでは、このほか、コチドリ、セグロセキレイ、チュウサギ、コサギをみることができました。

 途中で、夏羽のユリカモメ。
  

 昼は、歩崎のかすみがうら市のかすみキッチンで、地野菜や蓮根、地養鳥など特産品を使った料理をいただきました。


【観察した野鳥】 カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、トウネン、キリアイ、ユリカモメ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オジロトウネン 18種

Life List +2種(オジロトウネン、キリアイ)で、286種

Year List +4種(コアオアシシギ、アオアシシギ、トウネン、オジロトウネン、キリアイ)で、224種


2017/08/23

8/23 稲敷など

 シギチ狙いで、稲敷方面に行ってみましたが、あまり出ませんでした。目に付いたのは、トビ、ミサゴ、ツバメ、カワラヒワ。スーと飛んできたのは、オオタカでした。そばに森があるわけでもないのにいるのですね。蓮田では、クサシギやタカブシギ。お馴染みのダイサギ、コサギ。
     

 帰りに、近所の田んぼに寄ってみると、コチドリの若の群れ、クサシギの水浴び、そして、久しぶりのタマシギのペア。遠くまでいかなくてもいいかもしれません。
    
 それにしても、タマシギはほとんど動いてくれませんでした。


【観察した野鳥】 キジ、マガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、クサシギ、タカブシギ、タマシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 25種

Year List +1種(タマシギ)で、219


2017/08/22

ヌマガエル

 里山で、ヌマガエルを発見。
 生態系被害防止外来種、本来、本州中部以西に生息している種が国内移入したものですが、茨城県では2015の調査(県博)で、利根川沿いで多く見つかっています。

 通っている里山でも、2016年の8月に見つかって以来、今年も6月、7月に見られました。
  

 特徴は、背中の隆条突起が疎らで短いこと(特に後肢はほとんど目立たない)、背中の斑紋が目立つこと、左右の目をつなぐv字型の斑紋があることで、この個体のように、背中線が見られるものもいるそうです。

 本州中部以西の種が関東以北へ持ち込まれたあと、定着して増加しているものと思われます。捕食圧が強く、在来種を圧迫する恐れがあるそうです。昆虫などだけではなく、オタマジャクシやニホンアマガエルも食べるようです。


2017/08/20

8/20 近所

 近所に出たついでに鳥探し。今日は、ヒクイナは会えましたが、その他は、ヒバリ、チュウサギ、アオサギ、ツバメ、スズメ、カワラヒワ、キジバト、カルガモ、セッカ、ハシボソガラス。カメラマンがいましたが、どうも空振りのようです。

 家に戻って、夏草刈りをしていたら、イラガの幼虫に刺されてしまいました。慌てて、テープで毒毛を取って、石鹸で洗い流して、キンカンを塗って、まあ、大丈夫でした。