雨なので、中止ということでしたが、遠くから来た人のために観察路を案内していただくことになりました。
歩き出してすぐに、雨がやみ、やった。ダムの周辺の紅葉だけでも来たかいがあります。
ここは、鳥が濃く感じました。エナガ、可愛かったですね。
リンドウも咲き残っていました。
まだ、木々の葉が残っていて、姿は確認できないものも多かったのですが、30種ほど確認できました。
昼は、食堂(小山湖センター)の名物のカレー(スペアリブがついている)などをいただいて、その後、探鳥会の世話役のRanさんたちに、十王ダムのオシドリを案内していただきました。オシドリたちは、岸に上っているものが多かったのですが、数を数えたら、225頭。すごいですね。このころには、空は青空になりました。
さらに、カワガラスがいる川筋まで連れて行っていただき、Ranさん、本当にお世話になりました。そうそう、なんと、この川筋では、ウリンボまでみることができました。
また、よろしくお願いします。
Ranさんのブログ「小山ダムRan」 に小山ダム周辺の野鳥の情報が載っています。
【観察した鳥たち】 36種+(番外2種)・・・下線は十王ダムで
キジ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、(ガビチョウ、ドバト)
なお、シメは鳥合わせのときには、入っていなかったのですが、家で、写真を確認したら、写っていました。
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