西の洲あたりは、工事中で入れなかったのですね。それでも、結構いました。チュウヒ、チョウゲンボウ、トビ、ノスリ、ミサゴの猛禽類。
タゲリの群れも目立ちました。
マガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン
西の洲あたりは、工事中で入れなかったのですね。それでも、結構いました。チュウヒ、チョウゲンボウ、トビ、ノスリ、ミサゴの猛禽類。
タゲリの群れも目立ちました。
マガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン
暖かかったのですが、スズメが膨れていました。
里山の梅の木には、今年1号のモズの早贄。ホシホウジャクのようです。
【観察した鳥たち】 29種+(sp.1種、番外1種)
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、オオバン、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ヒタキ類sp.(ジョウビタキまたはルリビタキ)、(コジュケイ)
【観察した虫たち】
ヤマトシジミ、ベニシジミ、キタテハ、アカタテハ、ツマグロヒョウモン、キタキチョウ、クロスジフユエダシャク、キノカワガ、アキアカネ
そろそろ、本格的に冬鳥ですね。
ハジロカイツブリ、オオジュリンなども見かけるようになりました。
【観察した鳥たち】 29種+(番外1種)
マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、トビ、チュウヒ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ、オオジュリン、(コブハクチョウ)
猛禽の鳴き声がしたり、ベニマシコがいるのが見えたので、探しにいったのですが、やはり簡単には見つかりませんね。
それでも、葦原には、カシラダカやアオジなど小鳥たちがたくさんいました。
日差しに誘われて、ヤマトシジミ、ベニシジミ、キタキチョウ、モンシロチョウ、キタテハ、擦れたヒメジャノメなどが姿を見せました。
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、スズメ、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ツグミ、シロハラ、ベニマシコ、モズ
RBWCの平日探鳥会で高崎自然の森へ
冬らしく、クロスジフユエダシャクが出ていました。
帰り道では、チョウゲンボウ♀
【観察した鳥たち】 帰り道のチョウゲンボウを含めて26種
キジバト、アオサギ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
雨なので、中止ということでしたが、遠くから来た人のために観察路を案内していただくことになりました。
歩き出してすぐに、雨がやみ、やった。ダムの周辺の紅葉だけでも来たかいがあります。
ここは、鳥が濃く感じました。エナガ、可愛かったですね。
リンドウも咲き残っていました。
まだ、木々の葉が残っていて、姿は確認できないものも多かったのですが、30種ほど確認できました。
昼は、食堂(小山湖センター)の名物のカレー(スペアリブがついている)などをいただいて、その後、探鳥会の世話役のRanさんたちに、十王ダムのオシドリを案内していただきました。オシドリたちは、岸に上っているものが多かったのですが、数を数えたら、225頭。すごいですね。このころには、空は青空になりました。
さらに、カワガラスがいる川筋まで連れて行っていただき、Ranさん、本当にお世話になりました。そうそう、なんと、この川筋では、ウリンボまでみることができました。
また、よろしくお願いします。
Ranさんのブログ「小山ダムRan」 に小山ダム周辺の野鳥の情報が載っています。
【観察した鳥たち】 36種+(番外2種)・・・下線は十王ダムで
キジ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、(ガビチョウ、ドバト)
なお、シメは鳥合わせのときには、入っていなかったのですが、家で、写真を確認したら、写っていました。
茨城県自然博物館で行われたネイチュア・フィーリング研修に参加
日本自然保護協会と茨城県自然博物館の共催で行われた、体の不自由なひとたちとの自然観察についての研修は、11/7,8の2日間にわたり開催されました。
どのように接したらよいのか、基本的なことを学びたくて参加しましたが、自然保護協会らしく、とにかく実践してみる研修で、いきなり、観察会から始まりました。
落ち葉の感触、森の様子、樹木の葉、枝や樹皮、苔の手触り、マツの類の冬芽、香りなどなど。確かに、植物の名前はわかっているのですが、視覚に頼らずに、どんな葉、枝の様子、木肌の様子、樹高、香りなど、知らないことばかりです。まして、人に伝えるのは難しいものです。わかっているつもりで、実感していなかったのだなと考えさせられました。
体の不自由な人のためのというより、体の不自由な人とともに、五感を使って、確実に感じ、それを共有していくことが大切だと思いました。実感することには、時間がかかります。それこそ、名札を見て、木をさっと見て、足早に見ていくのは、自然の大きな部分を知らないまま過ぎてしまっていたかもしれませんね。
目の不自由な人の誘導の基本などは、体験してみて、初めてわかることも多いです。一緒に、自然を楽しめるといいですね。
さて、せっかく菅生沼までいったので、研修前に少し歩いてみました。いつもよりも鳥の声やいろいろな音にも注意を向けていましたが、コハクチョウのラッパのような声、コイが水際でポンというような音をたてているにも気づきました。ジョウビタキ?のヒー、ヒーの声を頼りに探したのですが、これは、見つかりませんでした。
菅生沼の上空には、チュウヒやオオタカなども飛んでいましたが、これを説明するには、小鳥が静かになり、カラスが騒ぐなどと説明するのかな。いや、小鳥が静かになって、カラスが騒いでいるので、猛禽でもきているようですねと、するのかな。
イタチの足跡は、イタチの足の標本などで実感できるかな、ミシシッピーアカミミガメも標本になってしまうかもしれませんが、砂州で足跡をつけることはできるかもしれません。どんな足跡になるのでしょう。
11/8は、コハクチョウを見てきましたが、近づく前から、声が聞こえてきました。アオサギのけたたましい声、モズやヒヨドリ。雨模様だったので、小鳥はあまり鳴きませんね。
近づくと、顔をあげて警戒態勢なのですが、ここらあたりは、難しいですね。
やはり、体験を共有できるような題材を選ぶのが重要なのでしょうね。実際に、視覚特別支援学校の先生をされている方が、東京八王子の多摩森林科学館で、森を体験する授業をした実践例を紹介してくださったのですが、森を代表する樹木としてミズナラを選択して、ミズナラの葉、木肌の手触り、木肌の様子をしっかり覚えて、森を歩いて、木と木の間隔や、ミズナラとそれ以外の木、木以外の植物などがあるかを観察して、分かったことを共有していく。その際に、伐採木で木の高さを実感したり、根の付いている木で根を触ってみたり、様々な工夫としていることを教えてもらいました。
一方、あまり、難しく考えずに、また、知識を伝えるのではなく、実感を共有していくことがポイントなど、とても参考になりました。
県博のO課長やU学芸員も講師と参加されていましたが、茨城県自然博物館の感想も一言。
現在、くらしの中の動物という企画展をやっているのですが(来年1/31まで)、ゴキブリやネズミ、ヘビや蚊など動物たちのほうからの主張を、嫌われものの本当のすがたとして紹介しているなど、とても面白かったです。また、世界のゴキブリのなかには、とてもきれいなものもいました。このほか、カメムシのにおいの体験。バニラや青りんごのにおい。くさいとのイメージが変わってしまいます。あくまで、一部のかめむしなので、念のため。
このほか、恐竜の展示なども、とても迫力がありました。合間にちょっとみるのでは、とても見切れません。何回も行ってみたいところです(宣伝ばかりではありません)。
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
朝5時半には、伊豆沼の西端のポイントで、マガンの飛び立ちを観察。圧巻でした。
日の出の頃には、一段落、日に何度も行き来するようです。遠くまで、龍のように列を作って、飛んでいきます。西に残った月のそばを飛んだり、虹がでて横切ったり、写真はうまく撮れませんでしたが、素晴らしい光景でした。
さて、すっかり満喫して、朝食。その後、まだ、近所の田んぼに入るそうなので、カリガネ、シジュウカラガン、ハクガンを探して見ることにしました。田んぼの中の道をそーっと通ると、飛ばしてしまいます(スマン!)。スピードを上げて通り過ぎるのがいいようです。
数が多すぎて、カリガネはとても分かりません。シジュウカラガンもいないようです。田んぼの畔でハヤブサを見つけました。近い!!
あちこちを探して歩くと、遠くの空に、確かにハクガン。1頭と聞いていたのですが、3頭が一緒でした。
昼食は、コンビニでおにぎりを買って、その後も田んぼをあちこち探しまわったのですが、残念ながら、シジュウカラガンなどは見つかりません。数千のマガンが田んぼに降りているのを見て、蕪栗沼で、オオヒシクイたちを確認して、楽しい探鳥旅行も終わり。
どうしてもみつけるという気迫が足りなかったかもしれませんが、こちらの夫婦とすると、初めてのマガンの迫力にすっかり感激して、次の機会を楽しみに、一路、つくばへ
結局、初見のマガン、ハクガン、ヘラサギを含め46種
マガン(NT)、ハクガン(CR)、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、バン、タゲリ、コアオアシシギ、ウズラシギ、ハマシギ(NT)、トビ、チュウヒ(EN)、ノスリ、コゲラ、ハヤブサ(VU)、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
野鳥の大先輩Kさんから誘われ、マガンの飛び立ちを見に、夫婦でラムサール・トライアングルへ
常磐道を、3月から交通規制が解除された福島の帰還困難区域を通ったのですが、二輪車は通行不可で、窓を閉めて通過することになっていました。この区域では、除染の作業が見られるだけで、人は見かけません。また、汚染土壌などが入れられた黒いビニールの袋ようなもの(フレコンバックというらしい)がたくさん見られ、前途は多難と感じました。
仙台を通過して、三陸道を経由して、東北道。長者原のスマートインターを降りますが、その前に、昼食、人気1位の「タン塩丼」。
最初は、化女沼(けじょぬま・ダム)ですが、すでにガンたちは飛び立っていて、残っているのはキンクロハジロ、マガモなどのカモたちだけでした。風も強かったので、早々に蕪栗沼へ。
途中の田んぼにマガンが入っており、上空にも、あちこちで、マガンが飛んでいました。
蕪栗沼の上空には、オオハクチョウ、チュウヒ、マガンが飛んでいました。
さて、蕪栗沼では、マガンは餌を採りに出かけていて、マガモ、オナガガモ、コガモなどのカモ類のほか、ヘラサギが入っていました(地元の方に教えていただきました)。
通路の右側の本来の蕪栗沼の方には、亜種オオヒシクイ、亜種ヒシクイ、何頭かのマガンも入っていました。
地元の方に教えていただいたツルシギは見つけられませんでしたが、ハマシギ、ウズラシギ、タゲリを見ることができました。
少し、空模様も怪しくなったので、今日の宿泊先である伊豆沼の方に出発
交流センターは、ほかに宿泊者もなく3名で貸切状態。夕方に塒入りを見に行ったのですが、途中で、小雨になって宿に戻り、食事。地元の油麩などがでて、おいしかったです。