朝6時から鳥の調査
空では、日暈(ひがさ、にちうん)が見られました。白虹(はっこう、しろにじ)ともいうそうですが、確かに、虹のようにも見えました。
さて、鳥の方は、子育て中の鳥たちが多く、シジュウカラは子だくさん、コゲラも親の後をついて回っていました。池では、カイツブリの親子も見れました。サシバのお父さんはやや育児疲れが見えるようです。
よく見ると、上の個体の頭に赤い毛がみえます。お父さんだったのですね。(下は、子どもです。)
ノアザミが見られるようになり、センダンも花をつけていました。
ネズミの死骸には、アオオサムシ。ナナフシにも会えました(何の木だったかな)。そうそう、ムクノキでした。よくついているのですが、見える人にしか見えないのですよね。