里山で作業をしていると、イタチに会えました。少しも恐れる様子もなく、近づいてきて、こちらの方がドキドキ。
なんとも可愛いものです。大きさは30cmほどでしょうか。しっぽが長くなく、茶褐色で、胸に白い模様があるので、ニホンイタチの♂のようです。
5mほどまで、近寄ってくれて、しばらくお見合い状態でしたが、Uターンして、ゆっくり姿を消していきました。
里山からの帰り道、蓮田のところでは、ノスリの若(光彩が黄色だったこともあり、チュウヒと思ったのですが、顔つきが違うとのご指摘で訂正。トホホです。)の食事に出会いました。
最初はトビかと思ったのですが、しっかり足で獲物を掴んで去っていきました。現場を確認すると、獲物はコサギだったようです。そのほかに、タゲリの羽なども散乱していて、ここはノスリの食事場所だったのですね。
コサギの羽はむしられていましたが、タゲリと思われる羽は羽の元のほうが切られていました。食べ方が違うのでしょうか? 当初、セグロセキレイとしたのですが、確認にいったら、羽が大きすぎ、よく見るとタゲリ色の羽も落ちていました。
翌日、確認に行ったときに、電柱の上に、ご本人がいたようです。
さて、飛びものは、JALの777(飛びものブロク作ってしまいました)。セスナも飛んでいたのですが、作業をしていたので、写しそこないました。
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