美浦村の陸平で遺跡調査の勉強会の前に、少しだけ歩いてきましたが、暑いこと。
久しぶりのウチワヤンマも暑いのか、尻尾をあげて陽をよけるようにとまっていました。ショウジョウトンボも、ガマの穂先に隠れるようにとまっていました。
斜面には、ヤマユリやヤブミョウガ
勉強会のほうは、千葉県立中央博物館の黒住先生から、貝塚で見られる微小貝類について、当時の環境や暮らしなど様々な様子が推定できる可能性について話を伺いました。
現在でも陸生の貝については、見られるとのことで、採取した樹林内の落ち葉や腐葉土などから、数mmの貝を見つけて、どのようなものなのか、実際に見ることができました。
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