2023/12/23

2023.12.23 里山

 晴れたが、寒かった。お初で、霜、薄氷、霜柱。


 昆虫は見当たらず、大池のカモも極端に少な目。どうも、池の氷とオオタカ、ハイタカのせいで、カモが避難したようだ。ミコアイサは、潜水系なので、残ったのか?


 空を舞ったのは、ノスリ、オオタカ、ハイタカ、遠く、ミサゴらしき鳥も。
  

 今週も、アカゲラ、ヤマガラなどが姿を見せてくれた。アカゲラはウィンク?

  

 タヌキの足跡がグランドカバーについていた。タヌキの名称は、今のところ大陸のタヌキと同一種で、日本の本州の亜種ホンドタヌキとされているが、DNAや骨格から、別種ニホンタヌキとする説もでてきているようだ。


 ほかに目立ったのは、イイギリ(飯桐)、ウスタビガの抜け繭(ヤマカマス)。ヤマカマスには、卵が一つついているようだ。

  

【チョウ目】ゴマダラチョウ・幼虫、アカボシゴマダラ・幼虫、ウスタビガ繭(ヤマカマス、卵が1つ)【カメムシ目】ヨコヅナサシガメ・幼虫、【その他】モズの早贄(コバネイナゴ)

【クモ目】ジョロウグモ・♀、卵、【哺乳類】タヌキの足跡

【野鳥】ハシビロガモ、コガモ、ミコアイサ、キジバト、ダイサギ、アカゲラ、コゲラ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、ハイタカ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、モズ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ジョウビタキ、

  
カワラヒワの中のシメ   男前のモズ      


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